3年前2016年に書いた
結婚に向かない女性 記事はこちら☆
シングル女性の中にも実際結婚されている女性の中にも
『自分は結婚に向いていないんじゃないだろうか』と悩んでいる女性はいます。
10年前2009年にもこんな記事を書いています
結婚と引き換えに失うもの 記事はこちら☆
私が自分自身が結婚が向かないんじゃないかと思っていた理由は沢山あるのですが
私はもともと男性といるよりも女性といる方が楽しくて
大昔20代の頃はデートをしていても女友達から連絡があるとさっさとデートを終わらせて女友達のいる場所へ急行したり
（笑）常に女友達を優先。
恋愛は始まりから恋に落とすまでは楽しいのですが男性からの重い気持ちが嫌でスケジュールを聞かれたり誰と一緒にいるか聞かれるだけでめんどくさいと感じてしまったり
まさに男性心理と同じように自分の気持ちが動くので男性が何を考えているのか分からないとか不安になったことがありません
中学生の頃から女の子のファンクラブがあったり、女性に言い寄られることも多く嫌な気はしなかったので
自分はもしかしたら女の人の方が好きなのかもと考えたこともあります
昔から彼とデートしてエッチしても余韻を１〜２時間楽しんだ後は帰ってゆっくり一人で眠りにつきたかったり。
お手洗いを一緒に使うのも嫌だったり。
お泊まりしてべったりとずっと一緒にいるなんてことが憂鬱で。
こんなんで結婚しても結婚生活が続くものだろうかと。。
今だに昔から私をよく知る女友達は
「カサブランカはほんっと男。男なら惚れてた。」
この最近も娘ちゃん２から
「だってカサブランカは男だもん。」
と言われるほど感覚が男性。
昔から敵対されるのも女性じゃなくて友達の彼氏だったり
「俺とカサブランカどっちが大事なんだ。」とか男の嫉妬のいやらしさや醜さも経験してきました
男の嫉妬って女の嫉妬の比になりません
まぁそんなこともあり〜の
それがゆえに、見た目は女性らしくしたり振舞ったりしているのですが。。。
こんな私が結婚、離婚、そして再婚をしてみて思うのは
誰にでも見合う相手はいると思うのですよね
求めるものや価値観の違い。
放って置かれて楽と感じる人もいれば寂しいと感じる人もいるし、記念日などを大事に思う人もいれば私のように気にしない人もいる。
他と比べるような理想の結婚生活を夢見ていたら結婚には絶望しかないかもしれない。
でも、結婚生活も十人十色。
それぞれ誰一人同じ顔やスタイルの人がいないのと同じようにカップルや夫婦の在り方もそれぞれだということをしっかりと自分に叩き込む
それが出来るなら恋愛よりも楽しい結婚生活が送れるかもしれません。
私自身が今まさにそんな時期で、今まで以上に充実した結婚生活を送ることが出来ています
話し合いを重ね
山を乗り越え倦怠期を乗り越え。
お互いを理解することを諦めず今があります。
結婚に興味がなく結婚したくないのなら別ですが。
結婚が向かないということはないのだと思うのです。
歩み寄ろうと思える相手かどうか
相手に愛せる資質があるかどうか
結婚は結婚して一緒に生活をしてみないとわからないことが沢山あります。
たった一度の人生、結婚してみるのもいいのではないかと思うのです
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