2015年離婚願望がピークだった私
もともと結婚願望がなく完璧も求めておらず
そう若くもなく再婚したのだからもっと年をとれば穏やかな結婚生活になるものだと日本人感覚だった数年前
国際結婚では男と女の関係なくして家族関係にはなれないことを知っていたにも関わらず。
ダーリンを男として見ることができずなんとも言えない気持ちでいました
気難しい部分はあるものの私には優しくていい夫としか言いようのないダーリン
離婚願望が湧く自分の気持ちに罪悪感を抱えていました
真面目に働き、しっかり稼ぎ生活費も遅れることがなく。
私が少しでも口にしたことには敏感ですぐに行動に移し。
国際結婚でよく聞くモラハラや暴力も一切なし。
母にも「なかなかそんな旦那さんはいないよ。」そんな風に言われていました。
ダーリンのことを男として見れず性 生活についてだけは楽しめず
妻としての義務感のようなものしかなかった私の気持ちを察し、ダーリンからだんだんとその要望が無くなった時。
私は正直ホッとしていて
本当はそんなことでは健全な夫婦ではないと分かっていながらも放置していました。
そのくらい嫌で嫌でたまらない時期でした
浮気しているかもと思った時も、自分が相手にしなくていいのだからこのままでいい。。。そう思っていました。
ただ、今思うのはその頃離婚したくて離婚したくてたまらなかったのは私の魂が
「そんな男といては駄目だ」と叫んでいたからだと思います。
自分が性の相手をしたくないからといって外でする。
実はこれは私的にはアリの考え方だったのです。
が、
魂が拒否反応を起こした。
だからだったんですね離婚したくて仕方がなかったのは。。。
そして運がいいのかパパラッチされたことによって証拠とともに発覚
発覚を機にセ○レとはいとも簡単に終わり
今まで喧嘩がなかった二人の猛烈な喧嘩が始まり
ダーリンは私に嫌われたくなくて言えなかったことを言い
お互いが腹の底からドロドロしたものを吐き出して
モヤモヤした気持ちも晴れすっきりとし
この事件のおかげでアメリカの法律も知り、弁護士が怖くなくなり(笑)
弁護士のところでポストも行ったので立場も強くなり(アメリカはお金と告訴の社会)
銀行もジョイントアカウントに変えお金の動きまで分かるようになり(爆)
私の仕事のキャパも増え(さらにパワーアップ)
全く新しい生活と夫婦関係が始まり
たまにムカついて意地悪なことを言ったりすることはあるけれど^^
新しい結婚生活では気が楽になり離婚願望が消えました。
昔のように罪悪感(ダーリンを放置する事と興味のなさ)と義務感からいい妻を演じることもなくなりました。
夫婦というのは親子以上に面白い関係
親子は切っても切れない縁で結ばれていますが夫婦は本当に切ろうと思えば切れる。
選べる関係性で他人と生活を続けるわけです。
いつまた離婚願望が湧いてくるかは分からないけれど(笑)
今の生活が楽しいので継続する
将来のことだの難しいことを考えずに今を楽しむ
二人の間に子供がいないのなら
そんな結婚生活が本当は一番いいのかもしれないと思ったりする今日この頃。
私が毎日ご機嫌なのでダーリンも毎日嬉しそうに帰って来ます
(この前またちょっと泣かせたけど)笑
ハッピーワイフハッピーライフ
男は単純、面倒なのは女です(ぶっ)
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