わたくし、ここ数年ダーリンに不満がありまして(爆)
前にもブログに書いたことがあるのですが
出会った頃に「私はワインを飲めない人とはデートしません。」とダーリンに伝えたところ。
ダーリンは今まで飲まなかったワインを飲むようになりデートが続き結婚
結婚当初2、3年ほどはグラス一杯ほどは飲んでおり。
その後「ワインは体質に合わない。」ということで梅酒を飲むようになり。
その後「アルコールを美味しいと思わない。」というので
「勿体ない。じゃあ飲まなければいいんじゃないの。」
という私の言葉で一切アルコールを飲まなくなったダーリン。
が、飲む人間にとって飲まない人とのディナーは苦痛
家ならまだいいのですが外食になると食事のテンポだったり注文するものだったり合わなくなります
飲まない同士なら食後スィーツを分け合ったりして楽しいのだろうけど私は断然飲んでハシゴするタイプ(笑)
そんなこともありダーリンとディナーに出かけることよりも女同士で出かける方がはるかに楽しみでした
夫婦でのお出かけもダーリンは飲まないし食もうるさく私の手料理以外を滅多に口にしません。
少し難しいところがあるので誰とでもおしゃべりを楽しむタイプでもありません。
そんなわけでアメリカではカップルで行動するのが当たり前だけどうちの場合
「カサブランカさんさえ来てくれたらいいよ〜。」
という雰囲気にいつの間にかなっていました。
ダーリンも好きにさせてくれて早めのお迎えにはなるものの私も深酒せずにいいかって感じで思っていました。
それが、ダーリンと話し合いになり
絶対に私を失いたくないというダーリンに
「とにかくつまらん。」
と初めて不満を言ってみたところ。
ディナーに行ったり夫婦で出かける時にはワインを飲むようになりました
それも自分から進んで。
「無理はしなくていいからね。」と伝えると。
「安物は飲まない。気に入ったワインだけ飲む。」
というので最近はダーリンの好きな品種のピノノアールばかり飲むようになりました。
お酒を一緒に飲む
ただそれだけのことなのですが私にとっては物凄く嬉しいこと。
私の方にだけワイングラスが置いてあると、なんだかねぇ。。。
やはり2つグラスがあってこそセクシーな雰囲気も演出出来るというもの
最近は一緒にお出かけが増えたのもただこれだけの理由なのだから人って(あっ、私だけかな)単純なものです。笑
まぁ、たまには不満をぶちまけるのもいいのかもしれないと思った今日この頃です