今や離婚後、子供を連れて再婚する事は珍しい事でもなく女の子男の子

 

 

 

 

特にアメリカではステップファミリーと呼ばれ色々な形の家族がいます。

 

 

この間5月30日の記事に『子連れ国際結婚の注意点』を書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の場合の国際結婚も子供を連れての結婚にゃーネコしし座

 

 

 

しかも日本ではなく相手の国に住むということ飛行機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚前に私が特に注意した点は二つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サーチひとつは性に対すること。

 

 

 

 

 

これは非常に大事なことで相手にどんな性壁があるのかは大切な子供に何かあってからでは遅いです。

 

 

 

 

そうした事件に対してどう思うかはてなマークとか身近にそうした事件はあったかはてなマーク

 

とにかく沢山話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

実の父親から性的虐待を受けて育つ子供。

 

 

義理の父親からの性的行為なども本当にある話です。

 

 

そして悲しいことにこれはアメリカに限らず日本でもよく起こっている事件です。

 

 

 

 

 

 

男の子でも安心はできません。

 

 

そうしたことも何かあってからは大きな傷になりこれからの長い人生の中に大きな影を落とすことになります。

 

 

 

 

しっかりと話し合い見極める点のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サーチもうひとつは生活に対する安心感。

 

 

 

 

いつでも日本に帰れるということと、結婚する一年前にマンションを購入していたのですがそれを賃貸にすることなく本当にここでの暮らしが合わない時は日本に帰る家がある。

 

 

 

 

そのことは私にとっても娘にとっても大きな安心感となりましたにゃーネコ

 

 

 

 

 

 

ですが、ローン返済がないと言っても光熱費や維持費や税金は住んでなくてもかかります真顔

 

 

年間3週間ほどしか住むことがないマンションに100万ほどの維持費がかかるのはやはり大変なことチーン

 

 

 

 

 

 

でも、そのことで娘にも私にも余裕ができるのだったらと売ることも賃貸しにすることもなく帰国した時は住んでいるように居心地よく暮らしていますビル

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたことももちろんダーリンは関係ないのでやはりここでも経済的な自立無くして国際結婚は語れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供を連れて国際婚活をしている女性や国際結婚しようとしている女性には少々きつく感じるかもしれませんが海を渡る前に知っておいた方がいいがお話です。

 

 

 

 

 

 

 

子供を守るために、自分を守るために

 

 

そこをクリアし出会うことができれば生涯を一緒に生き抜く素晴らしいパートナーシップが築けるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

問題に目を背けることなく地に足をつけて考える

 

 

 

 

 

子供がいなければ身軽でここまで考えなくてもいいのですが、子供も一緒にとなると失敗は許されないくらいの覚悟で海を渡ってほしいと思います。