産まない選択

今の時代、外国に語学を勉強に行ったり留学経験があったり国際恋愛に興味がある女性も増えています。




実際に留学先で彼が出来たりネットでの出会いで遠距離恋愛をしていたり


恋愛は自由で色々な事を想像したり将来の事を妄想するのも楽しいかと思います






でも実際に妊娠をしてしまった場合。



子供はとても可愛くてかけがえのない存在です



でも外国人の彼の場合、妊娠したからと言って結婚はしてくれません。


何度かこのブログでも書いていますが時折同じような事での相談があります。








好きな彼の子供が欲しい、子供が出来たら自分と家庭を持ってくれるのではないだろうか。




残念ながらこの感覚は彼らにはありません。




責任を取って結婚してくれるのは日本人男性のみ。




それでもその先に離婚がないとは言えません。









今貧困のシングルマザーが増えていると聞きます。



子供を持つという現実は責任を伴います。








自分自身が自立も出来ていない留学先で妊娠をしてしまった場合。

よく考えてほしいのです、その後の事を。







相手に頼れない事を仮定して子供を一人で育てていけるかどうか。



それほどの経済力があり手に職を持っていて生活をしていけるのかどうか。





それが出来ない場合は子供を連れて悲惨な思いをする事になります。








子供を持ちたいという気持ちは女性としてよく分かります。



でもその前にまず考えなくてはいけない事が沢山あります。







他力本願では子供は養っていけないのです。



昔は家族や近所の人や助けが色々あったようにも感じます。


でも今は世の中にも余裕がなく頼れる場所はありません。








まずは自分自身が現状に幸せを感じしっかりと自立をする事。


子供の事はそれからです。






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