幸せは自分の中にある。。。これは私が今までブログでもよく書いて来た言葉です





どうしても人と比べて自分の位置づけをしてしまう。







それは生まれ育った環境や親の育て方


そして日本の教育にも影響されているのではないかと思います








私自身は自分を他人と比較してどうこうと悩んだり卑下した事はありません。




それは小学生の時から中学を卒業するまでの水泳、陸上、バレー部活生活にもあると思います







父親が国体の選手だった事もあり私も弟も妹も生まれつき運動が出来ました。



体力測定では握力、背筋、ジャンンプ力全て学年で一番で陸上や水泳からスカウトが来て県大会でも3位と言う成績を納める事が出来ました。




毎日の練習は厳しく熱が出て休んだら3日分後退すると言われ休んだ事も一度もありませんでした。






練習は自分との戦い。




大会でも他の選手との競争ではなく自己新記録を出せるよう精神力を強く鍛えました。






その間一緒に辛い練習を毎日共に頑張って来た仲間とは励まし合い喜び合う、家族とは違う関わり合い方を学びました







そうした経験がぶれない私と他人と比べない自分を造り上げました。







日本では全てが平均点をとりそれ以上がある事で認められるような風潮があります。





でも本当は他が平均点に達していなくても

ひとつでも優れた部分があればそこをとことん伸ばした方が個性を磨く事にもウリにもなります。







自分の優れた部分を伸ばす事で劣っている部分があっても

人を認められる余裕が出来ます









どんなに恵まれて幸せそうに見えていても蓋を開けてみなければ分からない事も沢山あります








まずは自分を活かす事を考えて欲しいと思います。






せっかくのあなたのその肉体を通して自分が自分に出来る限りの事をしているか




心地いいなと感じる安らぎを与えてあげられているか









健康な身体と心はあって当たり前のものではありません。







そして自分に満足する事も課題を与える事

バランスが大切ではないかと思います








その速度は人によってゆっくりであったり


それも又人と比べる必要はなく息切れしないように。







何が幸せであるか価値観も人それぞれ。






惑わされないよう心の目が曇らないように人と距離を置く事があってもいいと思います。






大切な世界にたった一人の自分を守って下さい。