私にとっての贅沢な生活とは今の犬を飼う生活。
贅沢といえば人それぞれで豪邸に住む事だったりファーストクラスでの旅行だったり。
昔から娘ちゃんは犬を飼いたくて、
でも一カ月おきに海外旅行に出かける私たちにとってはそれは夢で
「犬は寂しがりやで子供と同じだからちゃんと家にいてあげてお世話が出来ないと無理よ。」
そう言い聞かせてきました。
それがハワイに住むようになって今までのように旅行する事も出来ず落ち着いた生活となり。
娘ちゃんの念願だったチワワを探しに何件かのペットショップを見てまわりました。
ちょうどペットショップを出ようとドアを開けたとき目を覚ましたチワワ。
それが茶々でした。
抱かせてもらったらもう最後、娘ちゃんは運命を感じて即決で家に連れて帰りました。
茶々、生後３ヶ月。。。芝生が苦手でタレ目の男の子
それから一年後に茶々も一匹では寂しいだろうとガールフレンドのGABBYを飼う事になり。
その一年後には茶々とGABBYの間に王子が産まれました。
茶々は毎日娘ちゃんとベッドを共にして、
茶々とGABBYは私とダーリンとベッドで寝ているのですが。
ダーリンは私との間には犬をNGと決めていて、
甘えん坊の王子が二人の仲に割り込もうとするとはじっこにやられます。
朝早くから仕事に出かけるダーリン。
ダーリンが出かけた後、再び眠りにつくのが至福の時。
今朝は寒かったので普段あまり構われたくなくて足元に寝ているGABBYが珍しく私の顔に顔を近づけ腕を絡めるようにしてきました
右腕には王子が私の腕枕で気持ち良さそうに目を閉じている。
(なんて、温かくて可愛いんだろう。）
そんな毎日が私にとっての一番の贅沢
今では茶々、GABBY、王子がかけがえのない家族の一員
毎日自分の中から湧き出る愛情を感じながら普通の生活が出来る事
そんなことが贅沢だと思えるような歳のとり方をしている事にも感謝
ワンコたちが健康で長生きして私たちの側にいてくれますように