結婚をした事のない女性たちはやはり結婚への憧れが強く。
一度離婚を経験すると
「もう結婚はこりごり、結婚という形を取らなくても構わない。」という人もいれば
「やっぱり結婚したい。今度は素敵なパートナーがほしい。」と意見が分かれることも。
私のブログを読んでいる人は再婚でこんなに幸せになれるんだ。
優しくて愛されて理想の旦那さんでいいなと思ってる女性も多いかと思う。
でも、書かないだけで小さな問題は沢山ある。
（んっ、ちょっとかな）
結婚は柔軟性であったり忍耐であったり、
これは外国人と結婚しようが変わらない。
会話の中で気に入らない事や、ピクリとする事もある。
ただ、その言葉尻を捉えて言い争ったところで気分が良くなるものでもない。
話し合って解決するような事は早めに話し合いをした方がいい。
私が結婚生活を円満にするために実行している事のひとつ。
それは。。。
見ざる、言わざる、聞かざる。
結婚前はしっかりと両目を開け、両耳で聞き本当にこの相手が自分に合うパートナーなのか見極めなくちゃいけない。
でも結婚後は自分の選んだパートナーなのだから腹をくくって口をつぐむ。
見てイラッとくるものは見ないようにする。
言葉で「なぬっ」と思うような事を聞いても聞かなかった振りをしたりもする。
たいがいの女性は男性より口達者。
褒める言葉は結婚後もどんどん使ったほうがいいけれど小言は少ない方がいい。
結婚したからと言って幸せになれるわけじゃない。
結婚後が試練のスタート
人として自分が相手を支え相手に支えられいろんな問題をクリアしていく。
私はお年寄りのカップルが仲良さそうに手を繋いでる姿を見るのが好き。
その時に必ずこの幸せそうなカップルは何十年もの間いろんな問題を2人で乗り越え穏やかな今があるんだろうなぁと思ったりする。
結婚は自分が経済的にも精神的にも甘えられるものではなく、
あくまでも対等でなければ結局はうまくいかない。
幸せな結婚生活というのはお互いの努力の元にあるものだと思う。
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