私がセミナーをしていて、国際恋愛に興味のある女性たちからよくある質問に
「どんなメイクや服装が外国人男性にウケがいいんですか」と聞かれます。
メイクはその人の顔立ちや今までのメイクの仕方、身長や髪型にあわせているいるあるので文章にするのは難しい。
けれどファッションに関してはあんまりコテコテにブランド物を持たない方が良かったり。
とにかく色々アドバイスできるのだけど。
日本人男性と外国人男性の女性へのファッションの見方の違いは大きいです。
外国人男性だとやっぱり女性がセクシーである事やホットである事はすごく目を引く事実。
ただ、ファッションはやっぱりTPOが大事なので昼間からやりすぎなメイクや露出はNG。
夜、ディナーの時の格好にしてもどこで食事するかレストランの雰囲気に合っていなければ浮いてしまうし、何よりも自分の居心地が悪いだろうと思います。
普通の日本食やさんなどにドレスで行くのも変だし。
出来ればどこに行くのかを聞いてから仕度したいもの。
私がヨーロッパやアメリカなど旅行を重ねてきて先々で感じた失敗しない洋服選び。
昼間の観光の時のファッションと夜のディナー時のファッションはいつも着替えてそれぞれの時間を楽しんできましたが常に気をつけてきたのは健康的なセクシー加減。
露出の加減と肌の色がポイント。
あまりにも胸も足もと露出してしまうと、これもNG。
それ目当ての男性しか寄ってこない気がします。
胸元、ベリー、足。。。とポイントを決めてその部分が生かされるようにコーディネイトした方がいいように思います。
肌の色も白いとどうしてもいやらしくなってしまいがち。
私はバカンス地では足とお腹はせっせと焼いていました。
肩や胸元は赤くなったり、シミやそばかすが出来るのが嫌なのでプロテクターを塗ります。
それでも焼けますからそのくらいでちょうど。
顔は絶対に焼かないように気をつけていました。
肌の色が整ったら外国人男性が最も好む外れの少ないファッション。
カジュアルセクシー、健康的でなおかつセクシーな格好。
ジーンズを穿いてもトップスは体にピッタリとフィットしたものを選ぶとか、胸元が開いたもの。
お腹を見せるなど。
この表現にピッタリなのがおとといのバイカー達のチャリティーの時の私の格好(私の写真で恐縮ですが)この格好
写真小さいですな~
アメリカでもヨーロッパでもどこでもこの格好の時はお声のかかり方が違いました。
そして日本と違うのは外国では女性も面と向かって褒めてくれると言うところ。
自分には無理だとか、太っているしと隠す方向でファッションを考えていては駄目
見せれば見せるほど体は締まります。
これから今よりも歳をとっていくのに今チャレンジしなくてどうする
。。。という気合、これが大事よっ(笑)
堂々といろんな服装にチャレンジして同性にも異性にも褒められ自身をつけていって下さい。
カジュアルセクシーなら一般的な外国人男性に失敗なく受け入れられると思います。
この時の自分撮り・ファッションのお写真はこちら☆
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