昨日はブログにアップしたハワイの悲しい現実 のシェルターに娘ちゃんを連れて早速ボランティアに行ってきました
まずはもらっていた用紙に名前やアドレスなど書き込み、サインします
私と娘ちゃんボランティアに参加する人は一人一枚
注意事項などが書かれています
うちの娘ちゃんは13歳、15歳までの子供は親が同伴でないとボランティアは出来ないそうです
そして、こちらの紙に書かれているのが寄付をしてほしい物のリスト
ドッグフード、キャットフードに始まってお掃除の道具など色々あります。
私はまずシェルターに行く前にアップした緑の袋の指定のドッグフードを寄付する為に買って行きました
その他、家庭でいらなくなったようなタオルやブランケットも役立つようで紙袋いっぱい持って行きました。
娘ちゃんは早速他のボランティアのお姉さんに何を手伝うのか聞いてから洗い物
約1時間ほど作業を手伝いました
廊下には、こんな張り紙が張られていました
前の日には見なかった猫ちゃん達のお部屋も案内してもらいました
このお部屋はそのうちのひとつ
猫ちゃん達の場合はワンちゃん達と違って悲壮感がないのはなんでだろう。。。
猫ちゃん同士の遊ぶ姿が可愛くてしばらく見入っていました
見て下さい
こ~んな可愛い寝相の猫ちゃん
きっとボランティアの方々の暖かい愛情のおかげかな
今回お話を聞いて本当に嬉しかったのが。。。
この猫ちゃん、ワンちゃんたち。。。
里親になってくれる人が見つからなくても。。。
ずっとここにいられるんだそうです
これを聞いて、私、本当に嬉しかったです
日本では半年経っても里親が見つからなかったら最悪の結果になってしまうと聞きます。
この子達は、もちろん自分の家庭を見つけて可愛がってもらう事が一番ですが、引き取り手がいなくてもボランティアの方達に散歩に連れて行ってもらい、愛情をかけてもらい生き抜く事が出来る。
私もうちのGABBYや茶々、大ちゃんや王ちゃんのように愛情を注ぐ事は無理ですが、私にも出来る事。
こうして時間が出来た時には寄付できるものを持って少しの時間でもボランティアを続けていきたいと思います
ハワイに住んでいて里親になれる方
ホームページはこちら www.oahuspca.org
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