土曜日に元彼Vanから電話がかかってきてスカイプで話をした。パソコン




今までひと月かふた月に一度電話がかかる程度だったのだけど、この前の時に初めてスカイプで会話してから



金髪 「娘ちゃんどうしてるはてなマーク話したい。」と言うので




にゃー 「週末ならこの時間にいるよ。」と言うと早速かかってきた。





2階にいる娘ちゃんににゃー 「Vanだよ~、しゃべるはてなマーク




と聞くと笑顔で降りてきた。女の子






金髪 「Hello~ビックリマーク」 「Oh~my God!!驚くVan。


                   ( ̄□ ̄;)!!

             ホントに娘ちゃん??







この年齢の子供の4年間の成長といったらすさまじいものがある。






私の横に並んで座る娘ちゃんをスカイプの向こう側から覗き込むように見つめるVan。目






金髪 「娘ちゃんは僕の子供だ。忘れた事はない。僕がいつも自分の子供のように娘ちゃんの事を愛してるのを忘れないで。」





金髪 「ハワイの生活は心地いいはてなマークギリシャは恋しくならないはてなマーク話し続けるVan。







そして金髪 「ちょっと待って。。。」とごそごそ。







Vanが金髪 「見てビックリマークこれ僕の宝物。いつも見てる。」と言って見せてくれたもの。






私と娘ちゃんはスカイプの画面を食い入るように見た。にゃー女の子










それは絵が得意な娘ちゃんが書いた私達3人の絵。虹









Vanがいて私がいて真ん中に娘ちゃんがいる。金髪女の子にゃー










その娘ちゃんが描いた私が本当にそっくりで懐かしくて大笑いした。










そして切なくなった。












金髪 「まだあるよ~。」と言って何枚かの娘ちゃんが描いた絵を見せてくれ一枚のカードを取り出した。手紙










そして金髪 「これが4年前、最後に過ごした時に娘ちゃんがくれたバースデーカード。」








そのカードにはハッピーバースデーのBirthdayの綴りがBusdayになった子供らしいスペルが並んでいた。







ひとしきり見せた後に女の子 「Vanも全然4年前と変わらんよ。」と娘ちゃんが声をかけると。。








金髪 「ママも僕も4年前と変わらないのに娘ちゃんだけ変わったね。。。。僕の中では小さかった頃の娘ちゃんのイメージがそのままで。。。」




と涙ぐむVan。









スカイプを切った後娘ちゃんが



女の子 「なんかかわいそうやねぇVanちゃん。大丈夫はてなマークと言った。






大丈夫じゃないのは知ってる。


でも2人も3人もいっぺんに結婚できないんだからしょうがないじゃないかっ汗







けど、私は父親以外の男の人にこんな風に愛され続ける娘ちゃんの事を羨ましく。






私は男と女以外の関係で男性にそんな愛情を感じた事もないし。



前の旦那(娘の父親)にどこまでの娘ちゃんへの愛情があるかは分からない。



愛情があったとしても私や娘ちゃんには彼が行動を起こさないから伝わるわけもない。









母親のかつての恋人にこうして愛してもらってきたからこそ娘ちゃんは父親の愛情に飢えなかったのかもしれない。。。。






それにしても、なんだか切ない。






                       ダウン

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