今日は真面目に食育のお話。
娘ちゃんがハワイの小学校に通い始めてまずびっくりしたのは昼食の時間が15分と短い事。
メニューはパン、牛乳、サラダとマカロニミートソースとオレンジといったような5品。
日本の給食のようにお魚料理などは出てこない。
そしてリセス(休み時間)の間は各自が持ってきたおやつを食べてもいいようになっている。
生徒数が多いので仕方がないことなのかもしれないけれど、学校に対して食育は望めないので余計に家ではしっかりと食べさせようと思った。
日本に住んでいた頃、娘ちゃんの通う幼稚園では週に2回か3回がお弁当の日。
小さなお弁当箱にほとんど冷凍食品は使わずお弁当を作っていたのを思い出す。
子供達も楽しみにしてるお弁当。。。
でもそのお弁当を持たさない親がいると聞いてびっくり。
子供にお金を持たせ先生にコンビニでパンか何かを買って食べさせて下さいという親がいるという。
これから口に入っていく食品で骨がしっかりして脳が活発になり筋肉をつけ成長していく子供に食事を作らないなんて、私には考えられない。
娘ちゃんが小さい頃は娘ちゃんの小さな口の中に食物が消えていくのが嬉しくて。
「ママ~、美味しい~。」と言ってくれるのが嬉しくてじ~っと食べてる姿を見てたりもした。
(今はじっと見る事もないし、娘ちゃんもママとは呼ばなくなった(笑)
でもこれ何も子供に限った事じゃなく、やっぱり食べ物ってとても大切で、女性は食物繊維が足りてないと便秘になり吹き出物が出て肌が荒れる。
ビタミンCが足りてないといらいらしがちになるし。
食が潤ってないとストレスも溜まる。
今若い人でもコンビニ弁当やカップラーメン、ジャンクフードの取りすぎでドロドロ血液になり脳梗塞を引き起こしたり恐ろしい話を耳にする。
今一度、シンプルでもいい、新鮮なお野菜を自分で茹でてみたり生を味わってみたり。
食に対しては真剣に考えて、子供達に食べる事の基礎を教えていくことも大事なんじゃないかと思う。
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