ガールズトークをしていて国際結婚している友達の友達が国際恋愛(結婚)に興味があって誰か紹介して欲しいという話はよく聞く。
そしてその友達のほとんどが専業主婦を希望しているというのには驚いた。
私自身今、人生初の専業主婦
昔から働くのも、人と関わるのも好きだったし、自立したかったので人の3倍働いてきた。
前の結婚の時もずっと仕事を持っていてそれが当たり前だった。
ただ私の母にしてみれば私は働きすぎで仕事の事を考え始めたらそっちを優先してしまうから専業主婦でゆっくりしててくれと、この前も国際電話で念を押された。(笑)
この1年半ほどの専業主婦暮らしというのは私にとって人生初体験。
貧乏性でじっとしていられない私だけれど今のところ頭の中でビジネスの案を練りながらゆっくりとした暮らしを楽しんでいる。
うちのダーリンは結婚前から
「カサブランカが仕事をしたければすればいいし、したくなければしなくてもいい。ビジネスを立ち上げたいなら協力する。」と言ってくれていたけれど。
そう、これ。。。
女性の方がいくら専業主婦になりたくても
外国人男性は日本人男性ほど専業主婦を求めていないように思う。
デートの時に 「将来は専業主婦になって。。。」なんていったらアウトだろう。
私はいろんな人とデートを重ねてきて将来の事や結婚後の事をよく質問された。
その時にはいつも 「私は何にでも興味旺盛だから家にじっとしてるなんて考えられない。どの国に住もうが夢を持って仕事していると思うわ。」と答えていた。
でも私が将来のパートナーとして考えていたのは共働きしなくても生活できるくらいの稼ぎがある男性である事は譲れない条件だった。
ここハワイはアメリカ一物価が高いとも言われていて、沢山の人が2ジョブをして、共働きで生活を支えあっている。
専業主婦になりたくても生活の為、将来の為に働かざるおえない状況もある。
専業主婦をしていても自分で稼ぎがない事への不安や苛立ちを持つ人もいるだろう。
国際結婚の場合、国際離婚をした後の事も日本国内での離婚よりもはるかに沢山の問題が出てくる。
そう考えていくと、男性に専業主婦を求められない事よりも自分が専業主婦でいることがどうなのか。。。という事になってくる。
人生は全て自分での選択の繰り返し
専業主婦をどうとらえるかも自分自身。
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