女の子達の話しを聞いていると何故か恋愛イコール結婚に結び付けようと。。。
結果にばかり執着していて大事な美味しい部分を味わえず、見つけられず焦っていたりする。
女性の方が年齢に対して出産というリミットがある分焦りが出る気持ちも分かるけれど。
結婚というのは相手に結婚したいという意志がないと成立しない。
子供が出来たり周りや親からのプレッシャーでなんとか結婚することが出来たとしても結婚生活がどれ程続くかという保証はない。
男性からプロポーズを受けるには相手の気持ちを情熱的にさせなければ無理。
恋愛は妄想と勘違いの連続でもあるのだから結婚の二文字に執着するよりも、自分がドラマの主人公になった気分で楽しむべき。
全ての恋愛がイコール結婚で結果オーライであることはまずない。
結婚出来ないからこそ燃え上がる恋愛もある。
結婚しなかったからこそ、
その思い出が甘さの濃縮されたドライチェリーのように甘美に感じられたりもする。
あまりに結婚という結果に捕らわれすぎると恋愛でしか、恋愛中でしか味わえない女である事の楽しみを感じる事無く、男性は別の方向を向くだろう。
シンプルに考えれば分かる事。
一緒にいて楽しいと感じるからもっと一緒に居たくなる。
一緒にいて心地良く、愛おしいと感じるから離したくなくなる。
そうした気持ちの順序を追って男性は女性にプロポーズをする。
火が十分にとおっていない肉じゃがのお芋をもうちょっと待てばいいのに相手の口の中に無理に放り入れても、相手は美味しいとは言ってくれない。
火が充分にとおり玉葱がとろとろになりおダシがしゅんだお芋だからこそ相手は美味しいと言ってくれてお箸が進むもの。
結果、結婚にいたらなかったとしても男性に愛された経験、言葉や眼差しは一時でもあなたに女としての喜びを与えてくれたんではないだろうか
恋愛は結果ではない。
そして結婚だけが全てではない。
無理やり結果を急ぐから相手は逃げていく。
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