昨日ロサンゼルスに住む女友達おとめ座から久しぶりに電話がかかってきた。携帯




仕事の話や最近の生活など一通り話した後行き着くのはやはり男と女の話男の子女の子



彼女は40歳半ば、一度も結婚の経験はなく子供もいない。


大学を卒業した後教職につき小、中学校で国語の先生として働いていた彼女。本メガネ

6,7年前に会った時に




おとめ座 「教職を辞めて一から外国で働いてみたい、でも今辞めると退職金とか大きく変わってくるから、後1年待って。。とか考えてるんだけど、カサブランカならどうするはてなマーク





私はこのような人生の転機の時期に相談される事が非常に多い。



多分私が普通の人なら言わない方の事を言うからかもしれない。





それに皆自分の中で答えは出ていて、多分誰か一目置く友達に背中を一押しして欲しいのだろうと思う。





この時も私は

にゃー 「人生一度きり、思った時が行動の時だよ。」と言って背中を押した。





彼女は2年間オーストラリアで仕事した後、ロスに移り、しっかりと自分の足で立っている。



年齢で大人になるわけではない



40歳になろうが幼稚な人は沢山いるし、20歳だろうがしっかりした考えの人もいる。





彼女今はフリーで最近まで彼はいたんだけど



おとめ座 「彼が家庭を作ることをとても希望する人で子供を作る話とかされるたびに自分の年齢からいっても、無理だし、キャリアやリスクを考えるととてもじゃないが、踏み込めない、そんな話をされるたび卑屈になっていく自分が嫌でね。。。」



「お互い将来がないのに無駄な時間を一緒に過ごすのは辞めましょう、って言って別れたの。」




その後彼から留守電にメッセージが残っていたりはしたらしいが、


私が思うに本当に彼女を愛していたら、彼女から言われた事くらいで諦めはしなかったと思うし、


子供を産まなくてもパートナーとして側にいて欲しいと言われるハズだから、そんなもんだったんだろうと思う。





そこで話したのが、




女は年齢と共にキャリアを身につけ自分でちょっとしたいいランクのレストランで自腹でご飯が食べられる位になると、




男をみる目も舌と同様に超え



そこら辺の低レベルの男なんてお呼びでなくなる。汗






っが、悲しいかなあせる





同年代のいい男はすでに妻帯者で、男はそんな自立した大人の女よりもまだ色のついていないような若い女を求める。





一回りしてバツイチになった小金持ちのいい男でもキャリアのある自立した女は





脳みそについた筋肉と同じくらい体にも筋肉の張った男


を求める、おじいちゃんでは満足出来ない。







これが30歳を過ぎたあたりから感じる女の辛いところじゃないだろうか。。。(-"-;A





でもね、私は理想を下げる必要はないと思うのよ。





結婚はゴールではなくスタートカチンコ



そこからの方が大変なことが多いわけだから、自分でちゃんと努力していれば出会うべくしての出会いはあると思うのよ。

その代わり、理想を下げたくなければ、自分も相手につり合う女でなければね。(`・ω・´)ゞ


女同士、話は尽きない。。。