私は昔から男運がとても良い。



そして私はある特定の男達に非常にモテてきた。にゃー



その、ある特定の男達というのは成功した男、金持ち、プレイボーイといわれる種の男達である。




普通の男はよってこない(怖いのかしら)汗



この特定の男達はまるで挑むように(この高飛車な女をどうにかしてやる)くらいの勢いで寄ってくるのだが、



当の私は飛んで火にいる夏の虫(あぁ、表現が古い、古すぎるっあせるな感じで受けてたつ。





そしてクマ 「こんなに女に惚れた事ない」




って少女のような潤んだ瞳で私を見つめるようになる。。。






それからジェラシーを抱え込むようになり、



見えない敵と勝手に戦い、



そして終いにはクマ 「別れないでくれ」と上目づかいで私を見るようになる。




(そんなすがるような目で私を見るな!)





そして私は去って行く、別の男のところへ。ぶーぶーDASH!








これ、女の子に当てはまる事多いと思うのだが、


多分私の恋愛に関する感情は男なのだと思う。






恋愛におぼれた事はなくいつも第三者として冷静に見ている自分がいる。





なのでよく友達からは私の考えを男に見立て



ペンギン 「カサブランカ、どうしたらいいはてなマーク


ウサギ 「これはどういう意味はてなマークとよく聞かれ





にゃー 「まず惚れた女にはそういう事しないでしょ」などと辛口で答えていた。






私の中には自分の恋愛哲学があるが、まずプライオリティーが大事。




私のプライオリティーは昔から第一が自分自身で第二が親、兄弟と友達、三、四がなくて第五に男。





男も好きだけど女の子といる方がもっと好き、時間の使い方も彼中心にはならない、女友達優先







それがまず男の人がハマッていくきっかけのひとつではないかと思う。




自分を大切に出来ない女がどうやって他人を大切に出来るのかはてなマーク




自分一人の時間も楽しめない女といて誰が楽しいのかはてなマーク




自分の事も愛せない女がどうやって人を愛すのかはてなマーク




まずは自分自身。





結婚する前に付き合っていたギリシャ人の彼とは超のつく遠距離恋愛(なんせ私は日本、彼はギリシャに住んでたもんで)二人が会えるのは年に4回ほど。飛行機






年に1回は私がギリシャへ行ってたけど彼に会いに行くというよりはバカンスを楽しみに。音譜







彼のいるサントリーニ島には5泊しかいなかったり(1ヶ月のバカンス中)




彼はよくおうし座 「どうしてもっと居てくれないのかはてなマーク



おうし座 「友達がカサブランカには他に彼氏がいる」



おうし座 「それで平気なのかはてなマークと聞かれた」といわれていたが、





私は本当に彼のことは好きだったし他に男がいた訳ではない。


これも私のプライオリティーによるもの。





彼が年に一度私に会いに日本に来るときはその2週間の間私とずっと一緒、彼は何をするよりも、何処に行くよりも私と居たかったのである。





私は彼といるときはそれはそれで楽しかったし愛情も感じたけど。





私は彼といる事よりも娘ちゃんと一緒に旅していろんな人と出会い、新しい発見をして吸収し、感動する事の方が大事だった。




そしてもちろん他の友達にも会いたい。






もしこれが彼中心の行動をしていたとしたら6年間の交際期間、私の得たものは何だったろうと思う。




きっと後悔していたと思う。







後悔しない為の自分のプライオリティー、何事も自分次第である。