占いを断捨離しました。
一時期、占いの勉強をしていました。
四柱推命や手相やら、
テキストを買って、ノートを作って、
真剣に読み込んでいた時期があります。
あの頃は、
未来が不安だったのかもしれません。
仕事のこと。
お金のこと。
夫婦のこと。
何かヒントが欲しくて、
答えが欲しくて、
ページをめくっていました。
テキストは分厚くて、
紙の束は思っている以上に重たい。
本棚の一角をずっと占領していました。
でも。
私は占い師になるわけでもなく、
ある程度自分を占ったら満足して、
いつの間にか開かなくなっていました。
「いつかまた読むかも」
その“いつか”は、
きっと来ない。
そう思ったとき、
紙の重さが
心の重さに見えました。
未来を知ろうとしていた私。
でも今は、
未来を知りたいとは思わない。
未来は、
その時の私が考えればいい。
占いは、卒業。
あの頃の私を否定はしないけれど、
今の私はもう、
テキストに答えを求めていない。
本棚が少し軽くなって、
気持ちも少し軽くなりました。