SNSやメディアが報じてる情報を少し遮断したら、私の中でコロナは終息しました。不安... この投稿をInstagramで見る SNSやメディアが報じてる情報を少し遮断したら、 私の中でコロナは終息しました。 不安と恐怖から自主的に自粛を開始し、緊急事態宣言が発出された事により、5月6日までの長ーい自粛生活を過ごさなくてはいけない今、あらゆる情報をあらゆる角度から自分の感覚だけを頼りに、自分の中で答えを見つけ出しました。 私が考えるコロナ騒動の1番の問題は 地球と言う星の中心が“人間”と思っていることから始まっている気がします。 ちょっとここで拒否反応でた人は読まない方がいい気がします…笑 地球上には沢山の“命”が存在していて、人間や動物、植物だけではなく、“微生物”や“菌”そして“ウイルス”だって生きています。 生きている限り、住む場所は必要で、 生きている限り、いつか死ぬんです。 それは人間もウイルスも一緒。 そんな地球に住んでいるあらゆる生き物は、それぞれの命をいただきながら生き続けて来ています。 人間以外は今でも極々自然に、地球の一部として循環し続けています。 ですが、人間だけはその循環のサイクルを崩し続けていて、環境破壊をし続けています。 地球にいる人間だけが“不自然”に生き続け、あらゆる問題を引き起こしています。 良し悪しではないですが、今回のコロナ騒動で世界の“温室効果ガス”は大幅に減少しています。みんな自粛生活しているからですね… 静けさが戻った各国の街には野生動物が顔を出し始めました。 これが本来あるべき姿で、今回の事でいかに人間が地球にとって不自然なことしかしていなかったかが浮き彫りになったのではないかな?と個人的には思っています。 結局何が言いたいかと言うと… “ありのままを受け入れる” と言う姿勢がとても大事なのかな?と思っています。 人間にとってウイルスは“敵”とすれば ウイルスにとって人間は“敵”となると思うんです。 消毒液などで殺菌され、殺される。 ウイルスだって生き残るには進化しなきゃいけないので それが結局”変異“だと思うんです。 殺菌行為により私たちの身体にとって必要な常在菌まで死滅し、私たちを守る役目をしてくれる菌まで人間は殺してしまうのです。浅はかです。 そんなウイルスを “敵”とか“闘う”とか“悪”とか思うのではなく、 まずは一人一人が“死”を受け入れ、ウイルスと共存していくと言う心がとても大事なのではないかと考えてます あらゆる方が“死”について「人はいつか死ぬんだから」と言う動画など見た時は、悲しくて切なくてとても苦しい気持ちになりましたが、人は遅かれ早かれ死ぬんです。 その“死“について覚悟して今を生きる方が、こんな世の中で生きていくにはとても大切な心構えだと思ってます。 人間は地球上にいる”生き物“ と考えれば、あらゆる生き物と共存していかなくてはいけないのは当たり前のことだと思ってます。それはたとえウイルスだったとしても。 決して“命”を軽視しているわけではなく、 私の中では“覚悟”です。笑 野生動物はウイルスに怯えることもなくありのままを過ごす 差別する事も分断する事もない。 コロナが収束した後は5Gの影響もあり、一気にデジタル化が進むんじゃないかと懸念しています。 ワクチンにマイクロチップが混入されると言う事は、人間も管理され続けると言う事。 私個人が思うのは、 今回のコロナ騒動で、人間は一種の動物であると言うことを認識し、他者を受け入れ身近なコミュニティーを大事にし、アナログだった時代に戻り、本来の人間としての生き方を大切にする事が大事だと思っています。 もちろん完璧になんて無理だけど、 今こそアナログの大切さに目を向けて欲しいと思っています。 誰かに期待せず何かに期待せず、精神的にも物理的にも自立していくことが大事だと思ってます。 人間もコロナウイルスも地球の一部ということを 忘れてはいけない。 Tossy.(@teamtossy)がシェアした投稿 - 2020年Apr月22日am5時45分PDT