【 10歳の壁 】 | ロフママ♪のブログ

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ブログの説明を入力します。

フレンチブルドッグの平均寿命が、約10年前後と言われる中、、

我が家の愛する❤️ ロフ ❤️ も、今年で10歳を迎える年となりました。


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白髪はだいぶ増えたけど(笑)、ご覧の通り基本的にはメチャメチャ元気ちゅー💦

とは言え、やはり病院のお世話に🏥なる事が増え、記録としてブログに残す事にしました‼️



16年7月…  

オシッコから、小さな白い石❓みたいのが出て来てー、

ん❓ アタシの歯の詰め物でも、取れたか🙄⁉️

と思ったりもしたけどー、やっぱり気になるのでそっこーでお世話になってる動物病院へ 🚗💨

その時の膀胱部分のエコー画像

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白く光ってる粒々してるのが全部石ーーーゲローゲローゲロー

そう、膀胱結石でした。。

しかも、膀胱をほとんど占拠するくらいにわっさりと💦


普通は、血尿から病院にかかり分かることが多いそうですが、ロフの場合はいきなり石が出て来ましたガーン


しかも、石が多すぎて膀胱内を常に刺激していたせいで、、わかった時には膀胱にポリープもみつかりました。

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結石には、その石を構成する成分分析をします。

ロフの石は、ストルバイトという成分が98%という事が分かり、ストルバイトを溶かすと言われている  

【 Hills •  S/D  ➕ 抗生物質 】をスタート‼️

この他は、水道水のみです🚰


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このフードを嫌がって食べなかったり、しばらく続けても効果が見られないようなら、開腹して石を取り除く選択になります。


ロフはこの癖のあると言われている(笑)フードが気に入ったのか😅、毎食きちんと食べてくれました‼️

そのおかげで、1ヶ月半ほどで、あんなにゴロゴロあった石が、信じられないくらいになくなりました✨

涙が出るほど嬉しかったーえーん💕



そして、1ヶ月前、今度は尿に潜血しているのを発見👁‼️

膀胱結石をやっているので、膀胱が弱点なのは理解しているつもり。。

そして、再び病院🏥へ…🚗💨


膀胱の内膜がただれていること、右上に光るのが石 滝汗、ポリープは相変わらずあるので、その石がコロコロ🌀して、ポリープや、内膜を傷つけている可能性が高いでしょう…と。


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石が溶けてからも、予防のために 【phコントロール 】のフードをあげているのにも関わらず、また石かぃぃぃーーーー😭😭😭💦

ってゆーのが、正直な感想。。

先生が、あくまでコントロール食であり、コントロールしきれないくらいに出来やすい体質の子もいます。

と、言われて冷静になった。

ポリープがあるので、やはり1個だったとしても、溶かしておいた方が良いとの判断で、またまた 以前も食べていた

【ストルバイト結晶を溶かすフード ➕ 抗生物質 】 

の始まりです‼️😠👊✨



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そして、今回、膀胱内膜のただれが酷いこと、ポリープがある事、結石が再発してる事から、

膀胱炎か、膀胱癌、どちらも疑いがあります…

と、言われて、頭が真っ白にーー😧😧😧❓

膀胱癌の確定診断はかなり難しく、あくまで可能性を診断するものを、病院で採取したての尿で、病理検査に出す事に…

検査結果まで1週間…  

膀胱癌について、調べて調べて調べてまくる日々。。

結論から言うと、

①膀胱癌を根治させるためには、膀胱を全摘出して、お腹の横から尿を排出させる管を出して生活する

②有効的な治療法はなく、余生を苦しみ痛みを少なくする対処療法で生活する
最悪は、膀胱の腫瘍が大きくなり過ぎて、尿の出口がなく、それに付随する内臓が破裂して亡くなってしまう。


10年ほど前に、担当の院長先生は①の手術を何件か執刀したとおっしゃってましたが、術後の飼い主さん達の満足度は決して高いものではありませんでした…との事。

垂れ流しの尿の臭いや、それが身体についてしまう不衛生さ、犬が犬らしい生活を送れなかったきがすると言う理由です。

【犬が犬らしい生活を送る】

まったく共感であり、自分もそうしてあげたいと言うのがブレない方針です。


1週間後、結果がでました。

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幸い、今回の病理検査では、悪性細胞の所見はなく、膀胱癌の可能性は低いとの事で、ほんとにホッとしました。(確定診断はありませんが…)



ただ、この1週間、膀胱癌について、自分なりにこれでもかってくらいに調べ、実際にロフが膀胱癌だと診断されたらどうして行くかなど、深く考えるとてもいいキッカケになったのは事実です。




そして、もう1つ…

1年前くらいから、長い散歩をし過ぎたり、ランで走ったりすると、後ろ右脚を引きずるような症状があったのですが、、

年齢も年齢だし、数日安静にすればまたすぐいつも通りだったので、最初の頃、病院で触診、レントゲンで大きな異常もなく、様子をみて過ごしていました。

それが、ここ数週間で、日々の散歩でも、右後脚がズルっと、滑り崩れるようになり、再び病院へ。。

先生は、本当に脚が痛いのなら、普通は足をあげて、地面に着きたくないようになるはずです。その症状だと、背中の神経の可能性が高いので、足と背中のレントゲンを撮ってくれました。

ま、まさかの背中の神経ーーアセアセアセアセアセアセ💦

首にヘルニアを持ってる事もありー、動揺が隠しきれない自分がいました💦💦


レントゲンの結果はすぐに出て、、

【 変形性脊椎症 】

だと分かりました。


詳しくはこちら ⬇︎



高齢犬には程度はあれ、ほとんどに見られる症状で、特にダックス・フレブル・コーギー などは、なりやすい。

これが重症化したのが、椎間板ヘルニアなのです。


足のもつれから分かった、腰の骨、神経の老化…💧

日常生活では、筋力も落ちてしまう為、ほどよい運動は必要  。

一般的に飲まれてるサプリは、結石持ちのロフにはあまり良くないミネラル分が配合されているため、

そんなロフでも大丈夫な、こちらのサプリを飲む事になりました‼️

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10歳の壁は、やはり安易なものではないなーと、ロフの健康を過信し過ぎてた自分を反省する意味でも、良かった気がします‼️

ロフがロフである以上、全力で最善を尽くすのだーーーーーーラブラブラブラブラブラブラブラブ


とりあえず、早く、いまある1個の石ころちゃんよ… 溶けて下さいませ 🙇‍♀️💦


みんな元気です(笑)

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ポル



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キャンプに目覚めたポコ太 (キャンプ17回目😂)



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3人の子守りをするとーちゃん(笑)





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おんぶしてー(笑)、リード持ってー(笑)、とどめのぶりっ子ポーズー🤣✨(笑)


老いと共に仲良く生きて行こう❤️