猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
竹宮ゆゆこ 
砕け散るところを見せてあげる
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 表紙が 浅野いにお の時点で
 もう 即買い 決定でしょう。
 目が合って 一瞬で 手に取った。

 それだけで 充分なのに、
 なんと 帯の後ろを見たら
 今度は 伊坂幸太郎 のコメント。

 いやいやいや
 買わんわけがないだろう!購入!



 基本的に私は 読んだ後、
 筆者を 批判することは 一切ない。
 キャラ設定がどうだ、とか
 世界観がどうだ、とか。
 それは あなたの考えであり、
 筆者の世界を楽しめないあなたは
 損をしている としか思えない。

 ま、その批判も、おもしろいけどな!
 勝手にすればいい(^^)


 竹宮ゆゆこさん 実は有名?
 全然知らなかったけど、
 どうやら 有名らしい。

 ネタバレ↓


 まず 玻璃、清澄って名前の設定が
 ツボ。
 なんて綺麗な名前を使うんだろう。
 作中では、「はり?針?」みたいなくだりがあって、
 その時にようやく、
 「あ、ほんまや、針か!」 と気付く。
 名前の通り、2人の心も
 ほんとにきれい。
 仲良くなる描写とか、いじめられてるっておばちゃんに言うなんてとか、
 そんな次元じゃないねん。
 2人は、出逢うべくして出逢っていて、
 共通点なんて 明かさなくていいねん。
 いるだけで 繋がってんねんから。

 そこまでお互いを想い合える関係が
 今の世の中には どれだけあるのか?
 少なくとも 私にはないなぁ。
 
 結末の気持ちいい裏切りは
 イニシエーションラブに若干近い。
 あの時の衝撃も、
 ほんとに気がつかなかったから、
 とてつもなく大きかった。 
 今回も、 ドキッとするほどの 衝撃。


 あー
 玻璃が好きすぎる
 清澄が好きすぎる
 清澄のお母さんが好きすぎる
 尾崎姉妹が好きすぎる

 読み終わったのが 寂しい
 ずっと この世界にいたかったー