過去の日記--2005年7月--
2005年07月22日 ターボの日記です。
こんにち爬
ここの住人のターボです。
ある日、とあることがきっかけでここに日記をつけさせて頂く運びとなりました。ご了承ください。
日記なんて中学ん時の「デイリーライフ」以来なので、
僕の文才の無さが多分バレますが、そこは温かく見守っておいてください。。
今日、弟が飼っているカブトムシが変死しました。悲しさ以前に、臭い。
なぜ弟はリビングに飼育箱を置いたのか。しかもご遺体は放置。
今、いわゆる「カブトムシ臭」の真っただ中です。
ま、僕も山八さんと同じく(なんちゃって)受験生なのですよね。
ひまがあったら更新致します！！！！
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2005年07月25日 荘重に、ゆっくりと、しかし引きずらないで
今日、塾(よよぎ)に行ってきました。
そこでたっぷりお勉強して、充実感たっぷりで北勢線に乗りました。
北勢線って、桑名駅で10分ほど待つじゃないですか、
その時に僕の席のすぐ前になんか男の人が座ってきたんです。
その姿を、もっとも端的に表すとすれば「秋葉系」。
っていうかここまで完璧な秋葉系の人がいるなんて知りませんでした。
この前マイカルへ「電車男」を見に行ったのですが、その主人公のお兄ちゃんよりもリアルでした。
いや、僕は決して見た目で人を判断なんかしてないですよ。
ところが、その人の持っている紙袋みたいなのを見るとそこには
「名古屋大○」。
やっぱりみなさん、人を見た目で判断してはいけませんよ。
その人が「名古屋大○」に行けたのは、人並みはずれた努力、
また、決して諦めないという精神の強さがあったからでしょう。
僕はその人に刺激され、「速読英単語」を読み始めました。
十分ほど経ったのでしょうか。
例の男の人が、何やらごそごそと「名古屋大」の紙袋をあさり始めました。
やっぱ大学生になっても勉強が大変なのだなぁ
とか思っていると、その紙袋から出てきたのは
「週間わたしのおにいちゃん」
あれ。
もしやと思って紙袋に目を戻すと
「名古屋大須」
やっぱりね。
なぜか気分がすっきりしたよ。ありがとう☆おにいちゃん
一文字だけで人間のイメージも大きく変えてしまう、日本語の魔力や恐ろしさを実感させられた一日でした。
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2005年07月27日 歯はははは
こんばんは。
若干台風ですね。
今日せっかく塾休んだのに暴風警報出なくてつまらん。
どうしたんだよマイケル。
あと、今日は歯医者さんへ行ってきました。
ぼく、歯医者さんを完全に舐めてました。
治療イスに座った瞬間はそんなに緊張してなかったんですね。
でもね、
僕もちょっとは賢くなったんですよ。
阿呆だった消防のころは、「医療ミス」なんて概念は頭に無かったものですから、
歯医者なんてまったく怖くなかったんです。
しかし、今の僕はかしこいので、
「キュウィィィィィィィィン」
(あわわわわわわわわわわわわわｗa・・・・)
「痛かったら言ってください」
(いやいやいやいやいやいいややいあやいあうあやい…)
アレが3cm程縮むかと思いました。
いや本当に。
こんなハゲたお爺ちゃんな歯医者、信用できるわけない。
しかも実際に痛いんですね。
泣きそうなのを我慢して麻酔打たれたったのによ。
でも僕には変なプライドがありましたので、
我慢してあげました。
歯医者が何やら器具をもちかえました。
吸い込むやつきたーー
とか安心するも束の間、
グヮヮァァァァァァァイイイイインンンンン
ガツッ グワツッ ガリガリガリ
(・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ・！！！！！)
なんかパワーアップしてません？
まず、なんで工事現場の音がするのですか？
あと、吸い込むやつじゃなかったしね。
尋常でない振動で、頭が小刻みに、そして激しく揺れます。
そりゃ子供は怖がるさ。
(高3の僕も十分死にそうですが)
ギュィィィィィィィン、グルグルグルルルルルルルルル
ガリガリリリゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
(死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ)
このままだと、もらします
そうだ、なにか面白いことを考えよう。
何かないか
何か
なにか
・
・
ナニか
・
・
・
・
「金太の大冒険」 作詞/作曲 つボイノリオ
あーるひ 金太が歩いていると
---------中略----------
まぁ金太、マシなビル
金太マシなビル
○玉、萎びる～
「うぐぐ」
しまった。面白すぎた。
口をかっぴろげながら噴き出してしまったよ。
グウイイイイイィィィ ィ ぃ n … 。
…グワワウワァァァァァァァァァァァァァァァァン
今絶対、一瞬音止んだよね？
多分笑 っ た の 、 バ レ タよ
目がニヤったのも、自分でわかります。
キモさ抜群です。
しかも歯医者の隣には、 おかあさん。
いや、別にマザコンとかじゃないですよ。
加えて不幸なことに、
ここの看護婦さん、みんながみんな美人さんなのよね。
だから歯医者はきらいなんだ。
というか、こういうきもい自分もきらい。
などと考えてるうちに、 切削作業終了。
あとは苦い薬を塗って、歯型を取って全行程終了。 ふう。
しかし、その間ずっと、
岡部まり似の綺麗な看護婦さんが
僕のことをくすくす笑ってたように見えたのが気にさわりますが。
その後、おかあさんが
「何でずっとニヤニヤしとったん？」と。
常にニヤニヤしてたんですね僕。
あぁいときもし
みなさん、歯は命です。
歯医者に行かなくてもすむように、頑張って歯磨きしましょう。
僕 も 死 ぬ 気 で が ん ば る の で 。