こんにちは。CGSキャスター・スタッフまついみかです
安倍総理が10月17日からの靖国神社秋の例大祭参拝を
見送るということを発表しました
内閣総理大臣名で「真榊(まさかき)」という
供物を奉納しました。
これに対し中国、韓国の外務省が非難のコメントを発表しました
中国外務省
「改めて日本側に対し、侵略の歴史を適切に正視、
真摯に反省し、アジアなど被害を受けた
国の人民の感情を尊重し、
適切に問題を処理するよう促す」と反発し、
安倍首相本人による参拝を控えたことは
評価しない姿勢を示した。
MSN産経ニュース 10/17より
このコメントには間違いが最低でも二つあります
第一に今の中国つまり中国共産党政権と日本は戦っていません
いわゆる日中戦争は大日本帝国と中国国民党(蒋介石政権)
つまり今の中華民国(台湾政権)との戦いです。
毛沢東率いる今の中国共産党は国民党の敵でした。(国共内戦)
毛沢東は蒋介石政権が日本と徹底抗戦をしている間
延安に引きこもり延々と「整風運動」という
反対派の粛清をしていました。
そして1945年に終戦を迎え
国民党が日本との戦いに疲れ果てたのを見計らい
1949年国民党に戦いをしかけ中国大陸を乗っ取ったのです
蒋介石国民党は台湾に逃げました。
(その際国民党は台湾現地人を大量虐殺しました。二・二八事件)
第二に大東亜戦争は日本の侵略ではありません。
国際法では自国民が虐殺などの「挑発行為」をされた場合
国家は復讐が認められています。「復仇」といいます。
国内と違い、世界警察などはないので
自国民の生命が侵された場合は
反撃をしなくてはならないのです。
■日本が復仇(復讐)をするきっかけになった通州事件
1937年(昭和12年)7月29日に中国の通州において
中国人部隊が日本軍部隊・特務機関及び
日本人居留民を襲撃し
日本人居留民の385名のうち223名が虐殺されました。
女性はほとんど強姦されて殺害され
殺害方法も非常に残忍で猟奇的でした
暴支膺懲(ぼうしようちょう)「暴虐な支那(中国)を懲らしめよ」
ととまらなくなりました。
『はだしのゲン』で有名なこのシーンは
日本軍の残虐行為として描かれている。
しかしこれは中国大陸で伝統的な猟奇的行為。
通州事件で日本人が中国人にされた行為と言われています。
侵略でもなく
戦ってもいない国に賠償を請求され続ける日本。
戦争というのは終戦後からが本番と言われています。
大東亜戦争終戦後
占領軍は日本の憲法、歴史、教育を塗り替えました。
「総力戦」とは二度と復讐できないよう
敗戦国を徹底的に叩き潰すことなのです
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10月27日(日)
16時~18時「じっくり学ぼう!日韓近現代史」宮脇淳子先生
19時~21時「じっくり学ぼう!日本近現代史」倉山満先生場 所:東京都中央区東日本橋3-3-3わなびば5階会議室



