こんにちは!
 
今日はこちらのニュースが気になりました。
 
私も戦争について学ぶ機会はたくさんありました。
 
しかし、戦後76年がたった今日、生の声で実体験を話すことができる人は年々減っているのが事実です、、、、、
 
そんななか、島根の大学生が、戦争の歴史を継承しようと、書籍を数年かけてデータベースにする取り組みを行っておられます。
 
私は正直、この作業をしようと提案した人をすごいと思いました。なぜならあまりに大変すぎる作業だからです。
 
ここにはらしていただいたリンクにもありますが、博物館で大学生が来場者にガイドをする場面は島根に限らず幾度かみかけたことはあります。
 
しかしそのような一過性の取り組みではなく、長年残り続ける取り組みをしようと行動を起こした大学生は本当にすごいと思います。
 
戦争と聞くとすごい重いテーマですし、誰もが学びたがる分野ではありません。
でも戦争の被害を受けた国「日本」で暮らしていくなら、絶対に知っておかなければならないことだと、私は思います。
 
この取り組みをしておられる大学生の応援はもちろん、コツコツ頑張る姿勢も見習いたいと思います!