趣味が後輩いびりであるが、口では文句を言いながらも年下の人間には世話を焼いてしまう。レオからは「ツンデレ」と言われている。レオとは当時から仲が良く唯一の友人だった。ある日レオ月永レオ コスプレ衣装が「王様」に指名され、学院の半数がレオの曲にタダ乗りするような形になる。転校生の自作ドリンクよりもミネラルウォーターを優先する始末。友也が「に~ちゃん」の話をしている時は「あんまり耳元でに~ちゃんに~ちゃん騒がないで!興奮するから!!」とキレるなどそもそもお兄ちゃんとしての自我が強いようだ。しかし天才であるレオが、ある事件をきっかけに「周りの堕落した生徒を見返したい」と言っていた泉のためだけに力を使うと宣言し、内部粛清を開始。最終的に優しい性格だったレオはそれに耐えられず自滅してしまうことになった。真の顔の美しさを気に入っており、メガネを取ろうとしてくる。自称「ゆうくんのお兄ちゃん」であり、初期は真への愛ゆえわざと嫌がらせをしていた点もあったのだが、現在は過保護が行きすぎてストーカーまがいの奇行を行う(金で雇ったゆうくん包囲網を作る、ゆうくんと仲の良い転校生を突き落として自分も屋上から飛び降りようとする、など)本人にはあしらわれている瀬名泉 コスプレ衣装


泉は学院抗争時代にレオが壊れていくのを止められなかったことが後悔となって残っており、DDDでの真に対する暴走の一因となっている。自分に向けられる感情に鈍感な部分があり作中でも「鈍感ラブコメ主人公」と評される。その後「れおくん」と呼び直す機会は、「光輝★騎士たちのスターライトフェスティバル」まで待つことになる。メルクストーリアとのコラボストーリーでは、その後悔を吐露する場面が見られる。転校生のことも初期は真につく悪い虫として敵視していたものの、現在は実力を認め、妹のようにかわいがっている。ツンツンとした性格ではあるが、実はものすごい世話焼き。また、甘味好きでしょっちゅうスイーツを食べている後輩朱桜司に説教している場面も多い。心なしか周りの人物も自由奔放で世話が必要な人物が多い。バイクの免許持ちでバイクで通学している。美意識が高く、カロリーを気にする描写が多い。幼少期から同じくモデルをやっていた遊木真に執着している。学校ではテニス部だが、一度辞めていたのを真の入部をきっかけに再入部した。嵐と凛月がKnightsに本格的に活動するようになったのは泉への縁があったため。さらに、司がKnightsへの加入を決めたのも嵐と凛月朔間凛月 コスプレ衣装と泉が3人だけで墓場で歌っている場面を見たことが一因である。部活の後輩の桃李のことはいびりながらもかわいがっている。