9月からまた値上げラッシュですね。


もはや自分なりにこの時代を生き残るべく動いていくしかない状況です。


世間の不安を煽るニュースに惑わされないようにしましょう。


私は波動感知が出来るので街中の波動、気を敏感に察知しますが、不安を煽るニュースの翌日は街中の波動が明らかに重たいです。


最近だと南海トラフ関連の報道が出た後ですね。


非常に重たかった。それだけ大衆が低い波動を出してるという事です。


開運したいならば、同じようになってはいけません。


ぶれずに自分軸を保つ事です。


さてこの時代を生き残る為には真理に従わなくてはいけません。


カルマの法則です。


この世は与えたものしか返ってきません。


値上げが起きた時にやるのは大変ですが、こういう時こそ自分から他人に与えるんです。


厳しい時にこそ徳を積む。


他と差をつけるには大衆と逆の方向へいかなければいけません。


ストレスがかかるから悪口ばかり言う=衰退の道。


ストレスがかかるけど褒める=上昇の道。


素直にどちらが良いルートか分かるでしょう?


お金が無いなら他人に優しい言葉をかけたり励ましたりは出来る訳です。


仏教には「無財の七施」という、お金をかけずに徳を積む方法を教えています。


無財の七施(むざいのしちせ)とは、お金や物がなくても他者に施しを行うことができる7つの方法を示しています。これは仏教の教えに基づいており、心の豊かさや思いやりの表現を大切にしています。以下が無財の七施の内容です。


 1. **眼施(げんせ)**
優しい眼差しで他人を見ることです。目を通じて相手に対する敬意や親切な気持ちを伝えることができます。


 2. **和顔施(わがんせ)**
笑顔で接することです。穏やかで親しみやすい表情は、相手の心を和らげ、安心させることができます。


 3. **言辞施(ごんじせ)**
思いやりのある言葉をかけることです。励ましや感謝の言葉、優しい言葉をかけることで、相手を元気づけたり、喜ばせたりすることができます。 


 4. **身施(しんせ)**
自分の身体を使って他人を助けることです。例えば、重い荷物を持ってあげる、席を譲るなど、行動を通じて親切を表すことが含まれます。 


 5. **心施(しんせ)**
思いやりや共感の気持ちを持つことです。相手の気持ちに寄り添い、心の中で相手の幸福を願うことも、立派な施しです。 


 6. **床座施(しょうざせ)**
自分の席や場所を譲ることです。例えば、バスや電車で席を譲る、狭い場所で他人にスペースを提供することなどが該当します。 


 7. **房舎施(ぼうしゃせ)**
他者に自分の家や場所を提供することです。例えば、友人や知人を家に招いてもてなすことや、雨の日に雨宿りさせることなどが含まれます。


 これらの施しは、物質的な豊かさがなくても、心の持ちよう次第で誰でも行うことができ、周囲の人々に温かさや優しさを伝える手段となります。


不安を煽る流れに飲まれず、地道に徳を積んでいく方向が幸せの道です。