11月末から気圧の乱高下があり
調子の悪い日が増えてきました
身体を温めて頭部も含めて
防寒対策をとればよいのですが
数時間連続で席を離れる場合
湯たんぽの交換がままならず
カイロだけでは太刀打ちもできず
頭痛薬に頼ることが出てきました
やはり冬場は鬼門のようです
今回は珍しくガーベラを選びました
ストックが冬らしさを演出します
飼い猫はあれから夢にも出てこず
よく言う「成仏」という領域に完全に
突入してしまったのかと思うほど
気付けば一人で年を越すのも
ずいぶん久しぶりのこと
ちょっとお高い猫エサについては
例年どおり用意しようと思います
東京国立博物館の特別展ですが
高難度のチケット争奪戦を経て
先月半ばに行ってきました
コロナ感染予防対策のため
今年から時間予約制になりましたが
かなりの盛況ぶりだったので
場所によっては密が出来ており
危険と感じたところは流しました
私の好きな銅製品や埴輪に土偶は
常設展にも多数展示されており
どちらかというとそっちのほうが
人もおらずゆっくり見られました
気になる記念グッズですが
目当ての武人埴輪のぬいぐるみや
銅鐸抱き枕などは入荷しておらず
買おうか迷うことすらできません
メルカリやヤフオクでは当然のように
転売ヤーが多数出品しています
ただただ迷惑でしかありませんね
唯一売れ残っていたのがコチラ
遮光器土偶フェイスクッション
他のラインナップよりも価格が上で
売れ残りのリスクを考えたからか
転売ヤーも手を出さなかったようです
製造工程を分けるためでしょうが
遮光器と顔本体は分かれており
メガネをかけているかのよう
模様も刺繍で表現しているので
なかなか手の込んだ仕上がりでした
時折触れては飼い猫を思い出しています
何の目的で作られたか分からない
土偶が時を超えてグッズ化されるとは
つくづく面白いことだと思います
そして猫柄のチョコバナナ味