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連休も明けましたが緊急事態は延長。

 

気候は爽やかな日が多いのに気持ちは晴れません。

 

今日はいつもより長めに立って生活しようと実践してみました。

 

昨年よりは明らかに身体の調子が良いので掃除などを念入りに。

 

運動の回数も増やしてみたりしましたが夕方にその反動が。

 

疲労感と抗えない睡魔に襲われ2時間ほど寝てしまいました。

 

動いた後に来る疲労感は健康だった頃とはレベルが違います。

 

まだ丸一日動けるような状態ではなさそうです。

 

今回は延び延びになっていた記事の続きです。

 

もはや1年近く前の話なので需要はないかも知れませんが、

 

症状がどのように推移してきたかの記録のために記事にします。

 

 

(1)休職してから3か月目の生活:6月

 

ひどかった肩・頭・目のこわばりが軽くなり下半身にお灸の時間をさけるように。

 

両足裏の土踏まず部分のこわばりが改善し10分程度なら立っていられます。

 

月末にはつま先の冷えも軽くなり赤紫色だった血色が薄らいで通常の色に近くなりました。

 

療養休暇期間である3か月を消化。休職期間に移行することになりました。

 

最初から間に合うはずもありませんでしたがメンタル面でも相当やられました。

 

 

(2)休職してから4か月目の生活:7月

 

先週まで調子が良かった状態が一転。

 

太ももから下のズキズキした痛みや足裏のこわばりがぶり返します。

 

夜間の排尿障害も再発し睡眠の質が悪化。

 

食事をとる時以外は寝ていることが多くなりました。

 

お灸の回数を増やすよう医師から助言をいただき実践。

 

3週目あたりから辛いこめかみや頭部のこわばりが軽減され

 

月末には足裏のこわばりも改善。

 

太ももは以前よりはましですがパンパンに張った状態が続きました。

 

 

(3)休職してから5か月目の生活:8月

 

上半身の筋肉のこわばりが悪化したことでひどい頭痛が続きます。

 

それに伴い腹部やふくらはぎの冷えも悪化。

 

夜間に目が覚めることはありませんでしたが日中のトイレの回数が増えてしまいます。

 

尿意のためトイレに行ってもほとんど出ずに終わります。

 

通院時は下半身の施術を中心。症状は3割程度軽減されました。

 

徐々に足裏の症状は改善しましたが歩行や階段をのぼったりすると

 

ふくらはぎや太ももに痛みが生じるように。

 

深い所のコリがやっと現われてきたのだろうと医師から言われました。

 

 

悪化と改善を繰り返してながらも良くなっていった症状が、この頃を境に膠着状態になります。

 

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