トレード前の大切な準備がデイトレ戦略づくりです
6:00にナイトが引けたら、30分時間軸&60分時間軸の値動きから
チャートパターンを特定して、デイトレ戦略を立てます
①上昇トレンド、②上が有利な相場
③下降トレンド、④下が有利な相場
㊄横ばい相場
に区分しておきます
ザラ場が始まってから目の前の動きに右往左往しないために環境認識しておきます
*チャートパターンとは
②相場の区分と売買戦略
横ばい相場
横ばい日にはレジスタンスとサポートの間で値が動くことを想定して戦略を立てます
ただし、サポレジの幅が小さいときはブレイクするまで待ちます
上昇・上が有利な相場
上昇・上が有利な相場では、サポートは堅くレジスタンス上抜けすることを想定して戦略を立てます
上が有利な相場では、サポレジの強弱をより慎重に見るようにします
下降・下が有利な相場
下降・下が有利な相場と区分した日は、サポートを下抜けすることを想定して戦略を立てます
下が有利な相場では、サポレジの強弱をより慎重に見るようにします
③節目となる価格を確認
節目価格では売り買いが活発となって、売り手と買い手の攻防に決着が付きやすいものです
エントリーポイント、利確ポイント、ロスカットポイントとして節目価格帯を使用しますので、トレード前に確認しておきます
マイトレードではもっとも重要な事前準備です
☆水平ライン(エントリー・利確・ロスカットに使う)
昨日日中の終値、前日高値・安値、過去日足高安値、15分高安値、ナイト高安値、ピボットポイント、フィボナッチ、オプション価格(125単位)、500単位の節目、サポレジ転換点
☆斜めのライン(利確・ロスカットに使う)
±1σ、±2σ、±3σ、5日MA、10日MA、25日MA,、75MA、チャートパターンのネックライン、VWAPなど
*VWAP以外の斜めのライン上では売買の攻防が激しくなり決着が付きにくいので参戦は注意します
水平ライン・斜めのラインが重なる価格帯は特に重視します
参戦するかどうかの判断は、水平ラインでのプライスアクション(値動き)で決めます
戦略を立てたら、どのあたりに寄り付くかを予測して売買シナリオを立てます🤣