「働き方の革新」という言葉がよく使われるようになり、自らの働き方が本当に良いのか考える機会が増えてきた

人生は100年時代となり今までの生き方では老後破綻してしまう…

かつて日本のサラリーマンは高度成長を前提として年功序列·終身雇用という労働慣行の中で働いてきた

退職金と厚生年金があれば老後は安泰であった

しかしながら、バブル崩壊以降は高度成長以降、高度成長という前提がなくなり多くの企業は成果主義に舵を切り、国の厚生年金もあてにならない

「新卒で入社して定年まで同じ会社に勤める」というライフスタイルはとっくに終焉を迎えていたが、最近やっと世間も気づき始めている

時代の変化はゆっくりだ
その中にいると変化に気づかない

蛙を釜に入れて徐々に温度を上げると逃げ出さずに茹で上がってしまうという、茹でガエルの話と同じだ

さて、米国では国の年金で補える老後資金は現役時代の45%

米国では学生時代から金融を学び若くして投資を経験し金融リテラシーを高めているがそれでも不充分だと国内では言われている

日本は米国と同じように企業の退職金や国の年金があてにならない方向に向かっているのだが、日本ではまだまだ投資を行っている人が少ない

生命保険や貯蓄の率が高く投資に回す率が低い

NISAやiDeCoすら手をつけていない人がいる

日本は金融リテラシーに関しては後進国

日本人も金融リテラシーを学ぶべきだ…学ばなければ生きていけない時代になった

時代の変化は止まらないし、後戻りもしない

人生100年時代を楽しむためには金融リテラシーが必要だ

会社は守ってくれない
生き抜く武器の一つが金融リテラシー

短期の資金計画にNISA
老後資金の準備にiDeCo(DC)
そして、イブトレで投資感覚を研く
せめてどれか一つくらいはすぐに始めよう

人生100年時代には従来型のライフプランではなく、キャリアプランを含めた新しいシナリオが必要だ

新しいシナリオを自分くことができる楽しさもある

金融リテラシーを武器に100年ライフを楽しもう

私たちは老若男女みんなが人生100年時代のパイオニア

ストレスフリーライフをエンジョイしよう!