人生100年時代

この長い人生を生き抜くにはお金との付き合い方が重要になる

 

株式等の運用でお金を増やすことが大切なのはもちろんだが、

お金が増える人に共通していえることは無駄な支出はしないことだ

 

無駄そのものがお金に嫌われる

 

今年こそは家計をしっかり管理したいと考えているなら

一度試してみたいのが家計管理アプリだ

 

フィンテックの進化で便利なサービスができている

 

家計管理はもちろん、予算を立てて遂行状況も管理でき、資産の増減も把握できるのが

マネーフォワードというアプリ

 

家計簿のつけ方など何度も試したが…

続かなかったという方でもこれなら簡単

 

このマネーフォワードは、銀行・カード会社・証券会社と全自動で連動して、

日々の銀行取引、クレジットカード決済、証券会社の株債券取引、ポイントなどの把握ができる

 

クレジットカードや電子決済を使えば、何に使用したかを特段入力しなくても家計簿に何に使ったかを費目ごとに分類してくれる

 

あらかじめ使用項目ごとに予算を決めておけばその遂行状況も毎日把握できるのだ

 

① マネーフォワードで連携できるもの

 

銀行、証券、信託、FX、貴金属店、クレジットカード、DC年金、年金ネット、電子マネー・プリペイドカード、ポイントカード、通販、ICカードと連携できる

 

これらの連携先での入出金や資産運用による増減や残高を自動で反映する

 

② 総資産の管理

 

総資産の総額、資産負債の内訳、増減の推移がグラフ化され表示される

 

銀行:入出金履歴、残高が表示されるので通帳への記帳も必要ない

 

証券:投信、債券、個別株式銘柄などは銘柄、価格がタイムリーに表示される

 

DC:DCでの運用状況も運用先ごとに把握できる

 

年金ネット:将来の受け取れる公的年金額が把握できる

負債:ローン残高(有料)

 

③ 予算管理

 

登録した連携先でのお金の流れは、支出・収入に分けられ費目ごとに集計される

 

クレジットカード:クレジットカードでの支払いは費目ごとに表示される

 

ネットショップ:ショッピング履歴が表示される

 

ポイント:マイレージなどのポイント管理もできるので期限切れの心配もない

 

携帯:料金プランは通話料も把握できるのでプランに直しに活用できる

 

また、財布(現金)という項目もあり、現金での入出金は自分で金額と費目を入力する

有料アプリであればレシートでの読み込みができる

 

そして、年単位、月単位の家計簿として自動集計されグラフ表示

月の途中でも支出目標の消化状況としてタイムリーに把握できる

 

自分の収入からあらかじめ費目ごとの予算を入力しておけば遂行状況を把握できるので

黄金比率と比較することで、無駄を省くことができる

 

家賃:25
食費:16
公共料金:7
通信費:4
日用雑貨:3
趣味娯楽:3
被服費:2
教育費:5
保険:10
貯蓄:10
小遣い:10
(バッファー:5)

 

今年こそは…

と思っているならぜひ一度試してみると良い

 

 

サラリーマン年収400万世帯の黄金比率をご参照

http://ameblo.jp/cfpurawa/entry-11714907261.html