今から5年半ほどさかのぼった内容です。
5か月の妊婦検診でまさかの【糖尿病】発覚です。
【妊娠糖尿病】ではなく、【糖尿病2型】です。
悔やんでも悔やみきれない、私は一生【糖尿病】患者として生きていくことになってしまいました。
●○●○●○●○●○●○●○●○●
地元の総合病院で、産婦人科と糖尿病内科を受診することになります。
もともとの担当医は血糖検査のチップやインスリンなどは多めに出してくれていました。
まずは産科からでした。
この時点で【お腹の子に問題はない】とは言われて一応は安心していましたが、また違う先生に見ていただけることは安心材料がまた1つ増えると思っていました。
『頭部・羊水・心臓など、今のことろ問題ないですね、これからもとにかく血糖値を安定させて出産までがんばりましょう』
と、言っていただきホッとできました。
そのあとは【糖尿病】。
尿検査に血液検査は受付後すぐに終わりました。
もう、ドキドキどきどき。
検査結果もそうですが、担当医が
どんな先生なのか。。。。
産前産後と3ヶ月ほど、お世話になるわけです。
出産ギリギリは空気を吸っても体重が増えてしまうことは実証済みです(笑)
自宅での担当医は本当に物腰やわらかく、優しく、無駄にイケメン(笑)でした。
(最後はどうでもよい)
今回の担当医はベテランの域だろう人。
やはり、ズバズバ話をする方でした。
しかし、嫌だとかそんなことを言っていられません。
私はこの病院で元気な赤ちゃんを産まなきゃいけないのですから。
この先生にお任せすべきところはお任せするしかありません。
以前と同じノボラピットとトレシーバ。
それと測定用のチップを出してもらい終了となりました。
次回は出産前(確か8ヶ月の終わりに本格的里帰りをしました)に診察です。
ひとまず、出産の予約や診察も終え、
それぞれの担当医にお願いしますも言えたのでホッとしました。