大腸内視鏡検査 西宮ファミリークリニックです。
☎ 0798-57-3055
今回は大腸内視鏡検査のとても大事な部分ですので少し長文となっています。
「大腸内視鏡検査に麻酔は必要ですか」
よく受けるご質問です
結論から言いますと、大腸がん検診(精密検査)つまり大腸内視鏡検査に対しては
全身麻酔は必要ありません。
ただ大腸内視鏡検査は肛門から1.5m離れている盲腸までホースのような柔らかい管を入れていく検査ですので不快感や多少の痛みはあります。(ノ_-。)
多少の痛み、と書きましたが痛みに関しては十人十色ですのでそれほどでもない方もいれば、非常に痛みを感じる方もおられます。
大腸内視鏡検査で全身麻酔や静脈麻酔を使用しますのはこの痛みを和らげる、というか覚えていないようにする効果を得るためです。
従いまして全身麻酔をしたから検査が容易になるというものではありません。
大腸内視鏡検査は内視鏡検査の中でも手技として難しい部類に入る検査です。
肛門から盲腸までの挿入に関してはテクニックが必要です。
私が申しております「痛みの少ない内視鏡」と申しますのは、軸保持短縮法及び腹部圧迫をメインにした挿入法で行う大腸内視鏡検査ということです。color="#FA8072">(*^o^*)
「軸保持短縮法」で検索ください。
いずれにしましても大腸内視鏡検査は痛みを伴います
それを我慢できる範囲にする、ということが検査を行う医師にとって大切なことであると考えております。
どうしても我慢できない痛みが出るようであれば原因としては以下の2点が考えられます
1、患者さまの大腸の状態が内視鏡検査に向いていない(癒着や大腸が極端に長い、伸びやすいなど)
2、医師の技術的な問題
このような場合には医師を変えてもう一度試みることや注腸検査(大腸のバリウム検査)に変えるなどが望ましいです。
無理して継続すると、大腸穿孔(大腸に穴が開くこと)や出血などの合併症の危険性が高くなりますので・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ
参考にしてください
西宮ファミリークリニック
☎ 0798-57-3055