阪神・淡路大震災から17日で30年になるそうですが、私はその日の昼休みに、近くの電気店で見たTV中継で「横倒しになった高速と無数に発生している火災」がとても印象に残っており一瞬「日本で起こっていること」が理解できませんでした。少し時間が経つと神戸を中心に大きな地震が発生しているらしいということでした。あれから大きな地震が列島の色々な地域で起こっています。関東でも首都直下地震の危険性が叫ばれて久しいですが、私共にできることは、日々の備えと注意することぐらいです。日本に住んでいる限り、何処でも起こる可能性があると思い、日々気を付けていきたいものです。それでは健康管理にご注意されてお過ごしください。

今回の画像は外構で、多分、箱根湯本の駅前商店街で、TV中継でよく見かける場所ではないかはないかと思います。

アーケードの床部分にはタイルが貼られ、画像の一番下あたりで、タイルの形状と質感が変わっています。

そこから上方向へ、新たに改修されたのでしょうか?50角程度のモザイクで縁取られ、歩道の真ん中に50角モザイクのパターンが1m角程度の大きさで、等間隔で並んでいます。

このパターンは箱根で有名な寄せ木細工をイメージした幾何学模様のような気が致します。

普通に散策に訪れた観光客には気づかれにくい、さり気ないモザイクアートです。

 

過去のブログ記事はこちらです。

特注タイルのCPU (cf-cpublog.sblo.jp)

 

CPUホームページは、こちらです。

https://www.cf-cpu.com/index.htm

 

X【Twitter】:https://twitter.com/#!/CF_CPU  

      

ありがとうございました。