ceville ovilleのブログ -186ページ目

大阪のオバチャン

今日、職場で(大阪府の大型量販店にいます)、ちょうど午前中のお客様の少ない時間、

みんなでレジにたむろしてお話(ホントはいけないんだけど)していました。




Mさんが行っているフィットネスクラブの更衣室で、オバチャン達の会話…。







とあるオバチャンが、おもむろに自分のお腹をムギュッと掴んで…、






「わたしら、三段腹はコワないけど、

散弾銃はコワいなぁ!」






「……!☆♪&”’#%!!!!」




そのあと、私がレジのカウンターに突っ伏して笑ったのは言うまでもありません。(笑)


…お、大阪のオバチャンって、何故に「大阪のオバチャン」てだけで、
こんなにおもしろいんだろう!(爆)


お腹のお肉が三つ編みになるくらいヨジれて笑いました♪♪♪。







妖怪汁

友達から缶ジュースをもらいました。






しかも、一ヶ月も前。





今だに飲めないでいます。






何故か……。






それは、





妖怪汁だからでございます。


ceville ovilleのブログ-妖怪汁




「ダイダイはちみつ(果汁10%未満)」と書いてあります。

きっと飲むとおいしいんでしょう…。たぶん……。


でも、飲む勇気がありません。


だって、「妖怪汁」。


このまま一生、私の整理棚の上に保存されることになるだろうと思います。
この妖怪汁。



びわの葉療法

ウチの母が皮膚病を患っておりまして、
根治が難しいナンチャラカンチャラという病名です。

で、やはり難病のアトピー持ちのワたくしとしましては、私の諜報&情報を駆使しまして(?)、
7月に母が来た時に、びわの葉療法なるものを処方いたしました。

びわの葉を細かく刻み薬用アルコールにつけておくだけ。簡単。
アルコールが緑になったら出来上がり。
それを皮膚につけるだけ。

ウチの庭の前には大家さんのビワの木があります。
なので、ビワの葉っぱが取り放題。

母が到着するやいなや、早速庭から一枚ゲット。

庭から採ってきたビワの葉を見て母が
「ビワの葉っぱってそんな手のひらの形してたっけ?」
と、一言。

ビワにも色んな種類があるのかな? ん~??
去年、ちょうど妹が来たときに一緒にとって食べたから、覚えています。
確かにビワの実でした。
「でも、去年ビワの実がなって、私食べたよ。」

「あら、それなら、確かだわねぇ」


母は喜んでそれを持って帰りました。
電話でその後の調子を聞くと、皮膚病は少し回復に向かったそうです。
ん~~、何より何より。
親孝行できた良かった、良かった。
それにお料理チャングムだけじゃなく、医女チャングムデビューまでしちゃったし~~。



あれから数ヶ月。

大家さんがちょくちょく来ては手入れをしているので、
びわの木も快調に実をつけ始めています。

で、とある朝、
カーテンを開けると、ビワの実は赤茶色くなっていました。


え? 赤茶色??? あれ? 確かビワってオレンジ色だったよね……。


で、恐る恐る、去年、妹と食べたビワの実の記憶をたどってみると……、


確か、赤茶色くて、実を割ると、赤いぶつぶつが……



あ~~~   いちじくだ~~



な、なんと、記憶がどうすりかわっちゃたのか、
そういえば妹と食べたのはいちじくでした。


てん、てん、てん………。



ああ、いったい母になんて言おう。
ワたくしの完全な医療ミスでございます。


しかし、病状がよくなったって……、
やはり病は気から?


ま、とにかく、私はチャングムのような医女の才能はないってことが判明いたしました。
これからはチャングムぶりっこはお料理だけにしておきま~す。