水曜どうでしょうが何故あんなに面白いのか?
いつもコメ入れてくれる悠さんの記事に
「笑う門には福来る」っちゅ~おみくじを引いたとある。
私も笑うの大好き!
ところが、みんなと同じものが可笑しいかというとそうでもなくて、
みんながゲラゲラ笑っているのに、ぽかーんとしていることがある。
何故か?
今、お笑いといえば「吉本興業」なんだが、私、関西に在住9年の関西大好き人間だけれど、
このお笑いだけは馴染めなかった。
関東の人間だから?と思っていたが、以前努めていた大型量販店では、地元の大阪人しか
働きに来なかったので、一緒にお昼させてもらっていたが、やっぱり関西弁で、
なんか言われると面白い。ゲラゲラ笑っていた。
なのに、テレビに出てるような関西のお笑い芸人さんは、なんで笑えないのだろう???
と、考えて見た。
で、分析結果。
関西のお笑い芸人さんて笑わすことに「命かけてて」そのすごい気迫というか、
緊張感のほうを拾っちゃうので笑えないのだ。
見ていて笑うというよりコワイ。
大泉洋の「水曜どうでしょう」がなんであんなに面白いか?
あれ、すんごいリラックスして笑っているんだもん。
学校の休み時間に友達とダベってて可笑しかった事の延長なんだよね~♪
だから、だ~れも笑かしてやる!な~んて思ってなくて、力がゆるゆるなの。
そこにツボにハマるネタが来るから、爆発したみたいに可笑しい!!
昔、関西の漫才もゆるっとしてたのにな。
いつからあんなにテンション張るようになったんだろう?
「笑う門には福来る」
「笑わせたいならリラックス」
が標準になってくれると、私も笑える事が増えるんだけどな~ヾ(@°▽°@)ノ