お次はブックランキング
1位『楽園のカンヴァス』原田マハ
2『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』辻村深月
辻村さんは今年直木賞を受賞したり、『ツナグ』が映画化されたりとブレイク中の作家さん。なので今年辻村さんの作品を結構読みましたが、この作品が抜群に面白い!
女の友情の一筋縄ではいかない、あの嫌~な感じをこれでもかと言う程、丁寧に抉って描写している。普通なら読んでて不快になるんだろうけど、ストーリーの展開が気になり一気に最後まで読んでしまわせる力作女子は号泣必至です(T_T)
3『キャベツ炒めに捧ぐ』井上荒野
総菜屋ここ屋で働く還暦の女性3人組が主人公。なんてことない日常のあかるくほんわかストーリーかと思いきや、女性の哀愁と切なさをさりげなく描いている佳作。
4『佐野洋子対談集人生のきほん』
超ロングセラー絵本「100万回生きたねこ」の著者佐野さんが逝去される前に行った、リリーフランキー、西原理恵子さんとの対談集。
死生観、お金の話、親との関係性等、なんでもあけすけに話をする佐野さんの我の強さ、潔さ、優しさ。あの名作絵本を生み出したことが納得できる個性が滲みでており痛快です(^.^)
5『異性』角田光代、穂村弘
男と女という立場から、それぞれがとことん考えた恋愛考察エッセイ。
6『かわいそうだね?』綿矢りさ
だいたい作家さんの雰囲気と作風が一致することが多いのだけど、綿矢さんは作風とルックスとのギャップを感じる。かわいくて優等生っぽい感じなのに、作風は物凄い攻撃性、ひねくれ感、ダメダメ感を感じるのが面白い。要は天才ということです☆
7『パンとスープと猫日和』群ようこ
カフェ経営の話。かもめ食堂が好きな方にはオススメかも!?
8『愚の骨頂~マツコとうさぎの往復書簡』マツコデラックス、中村うさぎ
魂の双子と呼び合う程の濃い関係性にある、マツコデラックスと中村うさぎによる本音のぶつかり稽古最近発売されたシリーズ第三弾『喧嘩上等』も読むのが楽しみ♪
9『だいじょうぶ3組』乙武洋匡
「五体不満足」の著者乙武さんが小学生の教師の経験をもとに書かれた小説。来年映画化が決定されています。
均一化、フツーであることの抑圧の強い日本社会で、両手両足がないという障害をものともせず、陽のオーラを出して生きている、乙武さんのタフネス。乙武さんと出会った後の子どもたちの変化に感動(^.^)
10『あんぽん~孫正義伝』佐野眞一
ソフトバンク社長、孫正義さんの自伝。有名人の割には人となりを知らないので読んでみた。いろいろ批判されてるけど、震災時に100億円ドカンと寄付しちゃうって、スゲー好き嫌いは別にしてバイタリティー半端ない人だなぁと。私財10億円を投資した脱原発のための新電気事業にも注目していきたい。
Android携帯からの投稿