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笑いに感謝

お笑いライブやDVDの感想がメイン。たまにスイーツ。
好きな芸人さんは、東京03、バナナマン、おぎやはぎ、ドランクドラゴン、ロッチ、オードリー、ラバーガールなど

華丸大吉の優勝には何の文句もないけど、THE MANZAIという番組のあり方について一言。

ビートたけしの立ち位置のまずさ。司会のナイナイが公平さを保とうと努めてるのに対して、ビートたけしは好き嫌いを出し過ぎてて、番組の風通しを悪くしてるように見えた。

たけしは前回王者のウーマンラッシュアワーの漫才が嫌いで、華丸大吉が大好きらしく、優勝した華丸大吉の漫才を「変な言い方をすれば、ジャンクフードとか、はやりの食堂がいっぱい出たときに、老舗の有名な店の味を出されて『恐れ入りました』という感じ」と讃え、「安くて早い店より、本当の味はこれだよっていう格式の高いものを見せた」と絶賛している。



安い漫才と格式の高い漫才という表現はいかがなものか?ウーマンラッシュアワーのファンでは全くないが、優勝したのにもかかわらず安い芸だと暗に仄めかされた方の気持ちはたまったもんじゃない。


少し不可解に思い、過去のTHE MANZAIに関するたけしの発言の記事を調べてみた所、
「(2011年の大会で)華丸大吉にあまり票が入っていなくて、審査員に『何やってんだ』って言った。」

「ウーマンラッシュアワーなんて選ぶ審査員なんてバカ野郎で漫才も知らないやつが並んでる」
「大して面白く無い。私も漫才師だけど漫才師としてはそんなに面白く無い」
「ウーマンラッシュアワーは前回王者のハマカーン以下」
(オリコンスタイル、お笑いナタリーより抜粋)

と発言しててビックリ!



最高顧問が審査に口出し………
空いた口が塞がらない………
さぞかし今年はお気に入りの芸人が優勝して満足していることでしょう……


パワーを持つ者の発言は、圧力や印象操作になりうるという自覚や自制心がいる。そうしないと、たけしのたけしによるたけしのための番組になってしまう。THE MANZAIは北野演芸館ではないはずだ。

面白いから最も遠いものになってしまう。