皆さま、こんばんわ☆
土曜日、近くまで出向いたついでに「あべのハルカス」に
寄ってみました。
そこで、こんな催し物を発見
アタクシのオトモダチにファンがいるので、話のタネに
覗いてみたんですの
…と、いうのもアタクシ、この作家さんが重鎮なのは
知ってるんですが、作品についてはほとんど読んだことが
なくてですねぇ…
有名な「ポーの一族」も、最初の一話を読んだくらいで
続きは読んでないのだ
その程度のクセにアタクシは入場してしまったのです。
見てもどの作品のキャラが描かれているか全く判らず
だけど、印刷されたものではなく原画って良いですね
漫画、イラストも手描きされているものっであれば絵画同様、
筆跡が愉しめますよね
イラストだけでなく、生原稿も展示されていたので作品の
あらましが判って愉しめました
SF原画展と謳っているだけあって、「ポーの一族」は
展示されていませんでした。
けどね、「月蝕」というゴシック系の作品の生原稿が展示
されていて、アタクシはこの作品が気に入りました
森に迷い込んだ少女に恋した狼のお話…。
アタクシ、どこまでもケモキャラに弱いんだわ
会場内は当然、撮影NG
入口付近の宣伝タペストリーや特別に設けられた撮影用
パネルはOKだったので、帰路でオトモダチに早速
報告メールしましたよ
二人ほどのオトモダチから、早々に観に行くとお返事が
ありましたよぉ~。
やっぱ、ファンは熱心
この作家さんに少しキョーミが湧いたので、アタクシの
好きそうな作品を見つけて読んでみました
…ただ、もひとつアタクシの好みじゃなかったのが
残念でちた…(´;ω;`)
可愛らしいんだけどね。
ちょっと、話や絵柄のタッチが古いカンジ?!
それでも、思わず共感したのが第2話の「お外に出して」。
にゃんこが雨の日にもかかわらず外に出たがるので、
「雨だよ」と諭しながらも扉を開けてあげる。
にゃんこは流石に雨の中、外には出ないけど諦めるわけ
でもなく、別の扉を開けろとせがむのです
別の扉を開けて雨が降っているのを確認しても、にゃんこは
「どーしてにゃ?!」と納得がいかない様子…。
雨天時は、玄関だろうが勝手口だろうが外は雨なのにね
昔、ウチにいたにゃんこも同じことをしていました。
我が家では、この手のにゃんこの天然ぶりを「猫知恵」と
呼んでまふ
さて、今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました
次回もどうぞ遊びにいらして下さいませね~