皆さま、こんばんわ☆

UPするのが遅くなりましたが、去る5月28日(土)

アタクシ、もーりーセンセイのソロ・ライヴに行ってまいりました☆

会場は神戸の「月世界」。

 

さて、ここからライブ・レポにいきたいんだけど、まずはお断り注意

センセイファンによくいる崇め奉るタイプの人は、ここから先は

読まないでくださいあせる

 

アタクシのレポ読むと、ぜったいムカつくと思うから…あせる

 

だから、自己責任で読んでください…・(o´・ω・`o)ノシ

 

では、いきますよ?!

 

ステージに登場したセンセイを見て一挙にテンションが上がった

アタクシ。

ああ!細いっ!そして、三白眼のヘビ顔!!

まさしく、もーりーセンセイ!!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー

同じ系統が好きなブロ友、さー子さんと一緒に観たかったなぁ…と、

ふと思っちゃいました。

 

だって、センセイは予想通り…

いや、予想以上にカッコイイお姿だったのだ。

 

しかし・・・・

そのカッコイイお姿を凌駕するほど、すさまじくボケボケ

だったのだ、センセイは…(><;)

 

まず、ボケの話の前にまじめな感想としては、センセイの声量、

歌唱力が落ちたことにガッカリダウン

ま、50歳を過ぎたセンセイに昔のメタル時代の声量を求めている

わけではないんだけどね汗

歌唱力の方は、ファルセットとはいえんような妙な裏声使うので

おかしなクセがついちゃったなぁ…と。汗

なんで、こうなったの?!と、残念でした…(x_x;)

救いは、アタクシの大好きなセンセイの曲「パニックの芽」を生で

聴けたことドキドキ 嬉しかった~ラブラブ

 

さて、ここからはセンセイのボケっぷりをご報告…。

 

 

とにかく驚いたのは、なんといってもセンセイの甘味中毒。

ステージでいきなり

「あ、甘いモノが欲しなった!」と言い出し、何故かメープル

シロップを強くご所望。

スタッフが気を利かせて、チョコをステージに置くも

「メープルシロップは無いのん?はちみつでもええよ。」と、

子供のように、ねだるセンセイ。

センセイいわく、メープルシロップに指を突っ込んでペロペロ

舐めるのが好きなんですって。

あのヘビ顔でシロップをペロペロやってる姿を想像してください。

なんとも、シュールで変態チックよね汗

若かりし頃のセンセイ…。

(子供の頃は、練乳をちぅちぅ♥してて、母親によく叱られたとか…)

 

結局、第2部が始まるころには、差し入れしてもらってました。

ヘビ顔でにぃ~っと微笑み、お礼を述べるセンセイ。

そんで、本当に瓶に口つけてメープル・シロップを、ちぅちぅ♥と

飲んでました…(°д°;)

 

そして、悲劇はやってきた…。

 

曲の合間に、ふとセンセイが

「あ…、ピック落とした…」と、ひとりごちたかと思ったら、なんと

ピックを落としたのはメープル・シロップの中!!

「あ~あ、ベトベトになってもて、もう使われへんわ」と…。

しかし、その後も、ピックが沈んだシロップを美味しそうに

飲んでらっしゃいましたわよ(; ̄ェ ̄)ウゲゲ…

 

 

そして、若い頃、神戸に住んでいたセンセイの思い出話…。

久しぶりに訪れたけど思い出すのは、ろくでもないコトばかり、

また思い出したくないようなコトばかりだとかセンセイ言ってました。

センセイが淡々と語った数少ない思い出話のひとつが、コレ。

 

須磨海岸に仔猫を連れて散歩に行ったら、仔猫が脱水症状を

起こしてしまったので、仔猫に謝りました。

(披露する思い出話に選ぶか?コレ)

あの頃は、海によく手首とか足首とかが浮いていたものです。

(「ま、ようってほどと、ちゃうかったけど…」と途中、センセイ談。

ってか、ココ淡々と語るところか?)

今でも、あの須磨海岸の砂は白いままなんでしょうか?

(何、いきなり綺麗にまとめようとしてるの、センセイ)

 

なんなんでしょうか?

センセイのこの不思議な話の流れは…(; ̄ェ ̄)

 

他の思い出話もあまりに、どーでもいいっていうか、地味っていうか、

ショボい話だったので、アタクシとしてはこう思わずには

いられませんでした。

 

もしもし?

アナタ、本当にあのデッドエンドの

モーリーさん?!

 

そんなセンセイがお話で唯一、光って見えたのは文学ネタ。

好きなドストエフスキーや漱石を語っている時は、さすが文学オタで

イキイキとしてらっしゃいました。

 

他は、やっぱりボケボケで

リクエストに応えて演奏するとか言っておきながら、

実際にリクエストされたら「忘却白書は忘却しました…あせる」と、

オリジナル曲をすっかり忘れてしまっているセンセイ。

 

ライヴ終盤、ファンが座るボックス席が羨ましかったのか、

センセイ「僕もそっち行ってイイですか?」

(あなたはステージにいてください)

そして、「次は、僕がボックスとか席をまわろりましょうか?」と自分で

言い出しておいて、「そんで、何するぅ?」ってファンに訊くセンセイ。

「僕、お酌してまわりましょうか?みんな、チップくれる?」って。

アメリカのヌード女性のポールダンスショーでは、ダンサーが近くで

踊ったら、20ドルほどのチップが必要なんだとか。

そこでセンセイ「僕やったら、千円でええよドキドキって…。

 

これは、お酌で千円なんでしょうか?

それとも、おヌードで踊ってくれるんでしょうか、センセイ?!

 

アタクシとしては、おヌードで踊ってくれることを強く希望ラブラブ

昔から、ONとOFFとのギャップが大きい人だと言われていた

センセイですが、あまりにも想像とかけ離れた印象だったので、

正直ビックリしまちた。

(今回、ご紹介できないくらい多かったんですよ、センセイの

ボケっぷり…。)

これが、全盛期にダークで退廃的なムードから、マスコミから

「負のカリスマ」と呼ばれたMORRIEだとは…汗

(でも、センセイの話から当時も地味でボケてたと思われます)

まさに、カリスマの器に庶民の魂ですわね、センセイ。

 

おそろしくイメージを覆されたライヴでしたが、懲りずに

また行こぉ~っと思います。

今回、会場で知り合った若いお嬢さんと次も一緒に楽しもう(^^♪

と、約束したもんね☆

 

ただ、次は少しでも歌唱力がもとに戻ることを期待しつつ…ね?!

ソロ2枚目のこのアルバム…好きだったにゃぁ♥

↑アタクシが一番好きだった頃の脱ダークしたセンセイ。

ダンディなカンジがステキだったのにぃ…

なんで、またダーク路線になっちゃったのかちら?

 

さて、長々とお付き合いくださって、ありがとうございましたドキドキ

また、同じファンの方…こんなレポでしたが、読んで怒らないで

くださいませねっあせる

 

それでは、次回も遊びにきてやってくださいましね🎶

 

昔は、こんなフツーに美形だったんですけどね、センセイ…。