昨年を振り返ってみると様々な出来事があった。
大きく分けて3つ。開業、コロナ、職場移動。
開業は大学時代の先輩から案件を紹介されたものを乗っかった。
企業から出資を受け、システムや人事を任せる形。
もはや名ばかり院長( 一一)
上半期はコロナに重なり、赤字の毎日。
オンライン診療が始まったことで、年末にやっとトントン。
占い師的には、このままいけばいいとのことらしいが…
今期は収益黒字で終わりたい。
コロナに至っては、生活様式が大きく変わった。
技術的な進歩と制度の変更が多くの場面で見られたように思う。
罹ったら負けという構図は日本人らしいというか。
この変動で誰が儲かったのだろうか?
株価暴落からのV字回復に乗れなかったのは痛い。
働くこと、投資することを考える上で良いきっかけとなった。
しかし、遊ぶことが減ってしまった(^_^;)
職場移動に関しては、制度上仕方ない。
直前になって様々に条件が改悪されていくのは大学ならではだな、と。
早々にドロップアウトしたいところではあるが、ここは決断力の弱さを感じる。
限られた期間での任期ではあるが、いかんせん職場環境の悪さが厳しい。
マンパワーのなさ、業務改善の見込みなし、トップの人望のなさ(-ω-)
忍耐力が試されているのか?なんにせよ、学べるものは学んで帰らなければ!
昨年下半期からは、もっぱら稼ぐことに重きを置いてきた。
今年もその形は変わらないだろう。
いかに労働収入を減らせるかが論点であり、時間的なゆとりを作れるかが課題。
来年もまた振り返った時に同じ思いでないことを望む。