こんな方がいらっしゃいます。
それは・・・
自分自身を知らないひと。
多く見受けられるのが写真クレームの時。
挙式後、お写真が出来上がりアルバムを開いた瞬間こう言います。
「これは私じゃない!私はこんなんじゃない!!」ってね。
普段とは違った写真映えのするメイクと
少し緊張した趣の自分の表情にどうしても戸惑ってしまい、
「メイクが気に入らない!」とメイクさんに抗議してくる。
そんなぁ、今更言われても・・・ね(^_^;)
でもメイクさんは人間だから、
もし途中で気に入らないのであれば中断もできるし
自分の希望を述べながら進めることもできる。
それなのに、こういう方に限っていざ鏡の前に座ると
「おまかせします♪」
なんて言うからタチが悪い。
更に、こういったクレームをしてくるお客様に限って
決して容姿が素晴らしいとは言い難い(・・;)
普段からお化粧には無縁な様子で自分磨きを怠っているのが伺える。
やっぱり同じ女性として、
習慣でなくとも結婚式の前くらいお肌の集中ケアをしたり脱毛の処理を行ったり、
自分なりに出来る限りの努力をし、
当日は「一番ステキな花嫁姿に♪」ってな感じで
多少の気合いを入れてみてもいいと思う。
(過度な気合いは不要ですけどねヽ(;´ω`)ノ)
片や、こんな方もいらっしゃいます。
自分のドレスに似合うメイクを研究したり、
自分が一番キレイに映る表情を練習したり、
更に、ウェディングドレスの立ち振る舞い、歩き方など、
挙式までの時間を有効的に過ごす花嫁もたくさんいらっしゃいます。
こういった努力をされている花嫁というのは
自分をちゃんと知っているため、
何事においても自分の意見をはっきりと主張する傾向があります。
そのため、
常に自分の最高の瞬間を日頃からイメージトレーニングしているようなので、
「メイクが気に入らない」とか
「メイクだけ浮いていた」なんてことは起こらないし、
そもそもプロメイクにすべてを託したりなんてしていません。
どちらかと言うと、
そんな花嫁はメイクさんと一緒に創りあげていく感じなのかも☆
「結婚式」というのは、
着慣れないウェディングドレスを身にまとい、
普段とは違うシチュエーションに自分の気持ちもHIGHになって、
今まで経験をしたこともないような緊張もするでしょう。
その日一日は、
すべてその道のプロが見守ってくれています。
あなたはお姫様であり
一日中カメラフラッシュを浴び、
雑誌やTVの世界みたい♪なんて思うのも正直な気持ちだと思います。
そんな日常からかけ離れた異空間での一日。
今まで見たこともないような自分の姿に
喜ぶひと、驚くひと、戸惑うひと・・・
感じ方は様々であるけれども
最初から最後まで、すべてプロの腕に託してしまうあまり
「自分の知らないところで勝手に・・・」という
悲劇のヒロインのような言葉が、挙式後ついつい出てきてしまう人もいるみたい(T_T)
いくら最高のシチュエーションが用意できたからといって
みんながみんな、ステキに変身できるとは限らない。
そんな保証のない花嫁のあなたに、まずして欲しいこと。
「自分自身を知ること」=自分と向き合うこと
足りない部分は自分で補い努力を怠らないこと。
それが結婚式に関する知識なのか、
それともメイクやエステの技術なのか・・・
それは人それぞれ違うはず。
せっかくの「結婚式」だもの。
他人にすべてを任せてしまうのではなく、
自分自身が一番自分のことを知った上で(自信が持てるようになるから)相手に自分の意見を伝えられるようにする。
そんなことも、結婚式を控えているあなたの頭の片隅に置いておいていただけたら嬉しいです。
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