この写真はセルフィーユのニューバードをお皿に載せたところなのですが、残念ながら中を切って写真をさらに撮ることを忘れてしまいました。
なぜならこのブログを書いているのは今のところバイトスタッフのTなのですが京都市北区生まれそれからずっと向日市民です。つまり京都でずっと暮らしています。
ですからこれが、外がサクサク自家製パン粉でかりっと香ばしく中はピリッとカレー味、アルトバイエルンのソーセージが丸ごと入ってるおいしいセルフィーユのニューバード・・と書くまでもなくニューバードと書いたらきっと名前から想像していただけるだろうという思い込みがあったのです。
ところが違う県出身の友人に聞くと
「京都でしかニューバードというパンを見たことがないからはじめは中身がわからなかった。」
「そもそもソーセージを入れたかりっとした揚げパンというものをよそで食べたことがない。」
などと言います。
京都だけ!
京都の人間だけがソーセージが入ったカレー味の揚げパンをニューバードと言ってるのでしょうか????
不思議です・・・。
さて。
セルフィーユのニューバードは毎日店の工房で作っているオリジナルのニューバードです。
中のソーセージは店長が昔学生のときに食べたボローニャタイプも思索したそうですがパンの長さやカレー味と合うことなどから今の一本丸ごとアルトバイエルンという形になりました。
外側のパン粉もセルフィーユのパンから作ったものです。
カレー味はお子様でも召し上がっていただけるくらいの辛さになっています。
セルフィーユの定番商品ですが手作りですのでどうしても数に限りがあります。
<(_ _)>朝9時台に揚げたてホカホカが並びます。できたらお早めにお求めください 。