みなさんは、みなさんが小さかった頃、どんなことをするのが好きだったでしょうか?
わたしは、
いまは亡き祖父母の千葉の家を訪ねたときに、
3つ隙間なく並べてふとんを敷き、祖父母の間にはさまれて寝るのが大好きでした。
わたしの小さな枕は、セーラームーンの枕でした。
安心して、愛に包まれるくすぐったいような、そんな嬉しい気持ちでいっぱいになり、眠ることができました。
また、
両親が出かけてお留守番の時は、決まって弟とディズニーの映画を見て、
ディズニーソングをアレンジして歌って踊る音楽劇を2人でつくり、
帰ってきた両親にサプライズで披露し、驚かせることが大好きでした。
ワクワク、音楽劇を弟とつくる楽しさ!!気に入ってくれるかなー?という披露するドキドキ。
こどものころ、どんなことが好きだったか、どんなことに夢中になったか・・・
いちどゆーっくりと静かに深呼吸をして、
ぜひ思い返してみてください。
そしてもし思い出せたら、その時の感覚を、もう一度、再現するように体感してみましょう。
ワクワク、ドキドキ、安心、ほっとする・・・など、
心地いい、懐かしい気分をぜひ感じてみてください。
こどもの頃わたしたちは、大好きなことを夢中になって楽しむことができました。
夢中になって、その「いま」を生きていたのです。
祖父母の間にはさまれて安心して寝たあのとき、
弟と音楽劇をつくってドキドキ披露したあのとき、
わたしはまぎれもなく、
「いま」を全身で体感し、「いま」という瞬間を夢中に生きていました。
ではまた、いまブログを読んでいるあなたがいる場所に、帰ってきましょう。
あなたのいまの日常で、あの頃のように夢中になっていることはありますか?
なんの心配や恐れもなく、ほとばしる感情で「いま」に夢中になっている時がありますか?
では、それはいまのあなたの生活の、何パーセントくらいを占めているでしょうか・・・?
「いま」という瞬間に、夢中になること。
なぜこれが大事なのか。
それは、自分という存在と一致するうえで、とても重要なことのひとつです。
※なぜ自分という存在と一致することが大切なのか具体的には、また今度お話しますね。
こどもの頃わたしたちは、過去の古傷もなく、未来の生活への不安や心配もありませんでした。
なので、「いま」という瞬間を生きることが、いまより格段に容易で、多かったと言えるでしょう。
もしかしたら、それが当たり前だった、といえるかもしれません。
わたしたちには、過去も未来もありません。
わたしたちにあるのは、いつも「いま」だけです。
「いま」この瞬間をどう生きるか、人生はその連続なのです。
「いま」「いま」「いま」「いま」「いま」「いま」「いま」「いま」・・・
「いま」の連続で、人生は成り立っているのです。
だから、
「いま」という瞬間を生きること。
が、とても大事なのです。
これが、自分という存在と一致し、ズレなく、生きている、ということになります。
せっかく「いま」という愛しい瞬間がわたしたちに与えられているのに、
それを過去の悩みや未来の心配に夢中になり、「いま」を忘れてしまう、
なんてもったいないことでしょうか。
わたしたちは、オトナ、といわれる存在になり、
好きなことしかやらないでいい、だけではなんとなく済まされなくなってきたような気がして、
本来嫌だったことも、少しずつ引き受けるようになり、
いつのまにか本心がいつも言える環境ではなくなり、
仮面をかぶって生きるようになってしまった。
現代を生きるわたしたち、ほとんどのみなさんが、そんな状態になっていると思います。
わたしもそうでした。
人の目を気にし、過去を思い返して悩み、未来を心配することに忙しく、
「いま」を夢中で生きるという時間は、わたしの日常において、とっても少なくなっていました。
でも、わたしたちにはいつもチャンスがあります。
いまからでも、わたしはもう一度「いま」を生きてみる、と決めれば、
「いま」を生きることができるようになります。
年齢は関係ありません。
せっかくの唯一無二の人生です。
もっと「いま」を生きてみませんか?
やり方は簡単。
ふと、過去の悩みや未来への不安に意識がいっているとき、
パチンと手をたたき、「いま」に意識を戻してみてください。
落ち着いて呼吸をし、「いま」を感じてみましょう。
そして最後に、「いま」を感じることができた自分を、誉めてあげましょう。
うまくいかなかったときも、試してみた自分を、誉めてあげましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、少しづつです。
試していることで確実に一歩は踏み出しています。
いきなり100%を目指さずに、
毎日の生活の中に、「いま」を生きる時間を増やしていきましょう。
それはまた、ポジティブな感情である必要はありません。
「いま」の感情を認め、その状態を感じること。
どんな状態であれ、「いま」を生きるのです。
そうすれば人生は、格段に満ち足りたものになってゆきます。
これは、わたしがすでに試し、体感していることなので、自信をもっておすすめすることができます。
だから少しずつ、
「いま」という瞬間を生きること
ぜひ毎日の生活の中に少しずつとりいれて、試してみてくださいね。
わたしたちは本来の自分自身を、取り戻してゆくことができるでしょう。
愛を込めて
チエッティ
