こんばんわ
もう完全に冬です。
気温が10℃を下回っています。
昨日のライブの疲れと寝不足で満身創痍の僕にはかなり厳しい寒さです。
もうこの歳になると楽しい事のあとにはかならずそれに伴う厳しさをヒシヒシと感じます。
サッカーをしても、その後二日感は筋肉痛に苦しみます。
でも逆に辛いことの後には楽しいことがやってくる
そうポジティブに考えて生きてくしかないでしょう!
このノリは僕のスタイルではないですが疲れてる時こそしっかり目に見える形や声に出したりして自分を突き動かそう、そうやって最近は考えるようにしてます。
基本的にネガティブを拗らせてる僕ですが、周りにポジティブの塊みたいな人もいたりするので、人柄は置いといてそういうリスペクトできるところはしっかり自分も見習っていきたいと思います。
以前はだいぶ自分のスタイルを貫き通すことに意地を張っていたけど、素直に良いものはいいし、悪いものは悪いと考えられるようになったのは歳をとったのかな、と感じます。
自分のスタイルに自分を縛り付けることはその先の可能性を削ぎ落としることに繋がるのでよくありませんが、自分のスタイルをしっかり持っていることはとても大事なことだと思います。
音楽をやっているとしっかりと自分のスタイルや世界を持っている人に出会うことが多い。
音楽ではなくとも、他のことでもそうだ。
例えば格闘技。
自分はライブをやっていたのでリアルタイムで見損ねたが、昨日はK-1のビッグマッチがあった。
AbemaTVで生配信されていてリアルタイムで見れなかったのは大変悔やまれたが仕方ない。
自分のライブだ
そこに向けて練習してきたのだから自分には自分の居場所でやらないといけないことがある。
まあ、つまり見れなかったので今日しっかり見ました。
いや、ほんと
震えました。
武尊vs皇治
あまり知られていないが僕は格闘技も結構好きなんです。
そこまで詳しくないしミーハーかもしれないけど、昔から魔裟斗が大好きだし、最近も新生K-1が盛り上がってきてから結構チェックしている。
昨日はその新生K-1を引っ張ってきて3階級制覇した武尊と、今何かと話題の皇治の満を持しての直接対決。
そして今回の会場は大阪
皇治の地元の大阪、
大阪にK-1を持ってくると言い続けてきた皇治と、今まで覚悟と圧倒的な実力で新生K-1を牽引してきた武尊。
僕はどっちも好きです。
かねてより記者会見などでバチバチとやってきた、この互いにいまめちゃくちゃ勢いと人気のある両者がぶつかったわけです。
大晦日のRIZINより熱いと思う。
皇治はかねてより武尊に対してバチバチ言ってたし、小馬鹿にしていたり、試合が決定して記者会見のときも相変わらずコテコテの大阪人のノリで武尊のことを挑発し翻弄していた。
それが彼のスタイル。
しかし、
ただ相手のことを馬鹿にして挑発するだけなら誰にでもできるが、試合になるとそれまでのキャラクターからは想像もつかないとても綺麗な試合をする。
派手さはないが手数が多く、しっかり確実にポイントを取ってく強かなスタイル。
反則のようなことは絶対にせず、非常に実直そのもののファイトスタイルなのだ。
今回は大一番ということでかなり気合いが入ってるのもわかった。
練習風景を取材してる動画もずっと見ていたので今回の試合にかける気合いの熱量は未だかつてないほどに感じました。
一方、チャンピオンの武尊。
完全に化け物。
今までK-1を背負ってきた自負があるぶん、皇治よりも負けるわけにはいかないしプレッシャーもあったと思う。
そして今回の会場は大阪で完全アウェイ。
そんな両者にとって絶対に負けられない戦いが昨日あったわけです。
試合はYouTube見てください。
とても文章なんかでは説明しきれない感動がそこにあった。
結果だけ言うなら武尊の圧勝。
下馬評通りといったところだ。
いまの武尊に勝てる奴はいるはずもない。
完全にそういう流れと勢いがあるし、実際強すぎる。
しかし今回は何かあるんじゃないか、そう思わせた皇治はさすがだった。
皇治はかなり強かった
ものすごく仕上がっていたし、以前に比べるとかなりパワーが上がっていた。
武尊の顔面にもいくつかクリティカルに当たっていたように思う。
けして皇治が弱かったわけではない。
仮にもスタウロスや卜部お兄ちゃんを破ってここに立っていることは紛れもない事実なのだ。
武尊が強すぎた。
今回、3階級制覇をかけた試合の時と同じレベルで追い込んでトレーニングして全力で試合に望んだと試合のあと言っていた。
そんな化け物みたいなKOモンスターの武尊に判定まで粘りづよく戦い抜いて、最後には武尊を認めさせた皇治には拍手をするしかないだろう。
武尊は軽量級とは思えないほどのえげつないパワーでガードも吹き飛ばす勢いで皇治に迫っていた。
そして当て感と素晴らしさとチャンピオンとしての迫力。
さすがとしか言えなかった。
本当に素晴らしい試合だった。
お互い全力で自分のスタイルを貫いて、そしてぶつけ合った。
だからこそ生まれる感動があると思う。
僕もいつも肝心なところで流されてばかりの人生を送ってきたけど、いま自分にとってのターニングポイントだと思うので
何が正しくて、何が悪いか、
それをしっかり見極めたうえで自分のスタイルを忘れずに変えていこうと思う。
自分の人生を。
そして俺は生まれ変わったら
魔裟斗になりたい。