もうこの「子供の・・」というテーマも、そろそろ遠慮しなくちゃいけなくなりました。私よりずっと背の高い二人の娘。次のテーマはどうしましょう。アホ娘の情景?ぐれぐれシスターズの情景?ろくな思いつきをしないので、先へ行きます。これは、思い出から始まるから、いいかなこのテーマでも。子供らがちいーさいときから、子育てに悩みまくっていた私。根が真面目なので、子育てに関する話を聞きに行ったり、一生懸命本を読んだりしました。でも、小児科医や保育園に逆らって、予防接種をほぼせず、そのかわり、毛利子来さんのクリニックで接種の相談したり、行かせていた幼稚園につながるご縁で、汐見稔幸さんの講演を聞いたり、その著書を読んだり。何しろ、高齢出産なのに、二人とも水中出産で。今思うと、はりきっていた。きっと周りから見ると、「い、痛ぁい・・・人」だったろうなと、密かに首を縮めています。今もかなり張り切っているけれど、昔は本当にあれでした。まあ若気の至り(全然若くなかったけど)で、そこは勘弁してください。ここで何回か書いたことですが、汐見先生の言葉ですごく印象に残ったこと。それは、みなさんは、子供は、できない「0」から始まって、右肩あがりのグラフのように、角度は違っても、だんだん伸びていくようにお思いでしょうが、違います。できないときがずーっと続いて、ある日急にすっとできるようになるのです。はぁー、そうなんだ・・・。私の理解では、図にするとこうなりますね。みなさん、自分で言うとあれですが、私は絵は決して下手でなく、どちらかというと、ややうまい方。でも、黒板アプリに指で、だとこうなるんです。そんなことはともかく・・・先生は続けて、でも、お母さんたち一番苦手なのが、待つことですね。この、平行線が長い間が、待つことができない。一体何度教えたらわかるの、できるようになるの、って言いたくなっちゃうんですね。というようなことをおっしゃいました。私はそのとき、すごく感じ入り、せっかちな自分であるけれども、待ってやろう!他の多くの若いママはできなくても、年輪を増やした、高級なバウムクーヘンのような私になら、じっと待つことができるであろう。と思いました。・・・・・ぜーんぜん待てませんでした。小爆発に大爆発。群発地震に直下型地震。あーんだけ怒られて、よくぐれてしまわなかったもの。子どもって、本当に柔軟ですね!と、今なら言うけれど、昔は、あまりに同じことを繰り返すので、この子らは、私ではなくて、ロッテンマイヤーさん(byアルプスの少女ハイジ)に育てていただいた方が、まっすぐ育つのではないか。と思い悩んだ時期も長かったです。それがねえ、汐見先生の言葉は、本当でした。まだまだきーーーっ!となることが多い日常ですが、小さい時あんなに心配したあれやこれ。程度が軽く?なってきたことに気づくことも多いし、不完全ながら、少しずつできるようになったこともあります。また、絶対、これができないまま家を離れるんだろうなーと思っていたことで、まあまあ普通になってきたこともあります。一つの例ですが、うちの長女は朝、驚くほど起きられないのですが、現在、もう知らんと放って置かれて、学校に遅刻しそうになっても、最低限の礼儀は守るようになりました。つまり、人をなじらず、一人で黙々とパニクって、駆け回って支度をして、出て行くようにはなりました。て、当たり前?得々と書いて、急に恥ずかしくなりました。親は愚かなもので、子供と自分の区別がつかないことが多いです。手を出して、子供の成長をきちんと邪魔しています。今回だけは助けて、次から自分でやらせよう、と思うものの、延々と「今回」が続きます。私なんか、その(あほ)見本です。いまだに子供が幼稚園の頃、悩みつつ読んだ本をめくり、なるほどそうでした、なんて思っている体たらくです。これですね。子育てにとても大切な27のヒント―クレヨンしんちゃん親子学/双葉社¥1,296Amazon.co.jp前に、長女が自分で起きる習慣をつけようと、『大音量でアラームが鳴ったが最後、スマホのディスプレイに現れる2つの点を、両手の親指で押さえて、そのまま二回転しないとアラームが止まらない』 ((((;゚Д゚)))))))という素敵なアプリを、無料アプリがこれだけ多い今どき、160円払って買ってやったこともあります。しばらくはそれで順調に起きていましたが、あるとき、英検試験会場でそれが鳴りだし、周りの人々がびっくりして見ているところで、しかたなく二回転して、その挙句、よろけて階段にこけていった。という恥ずかしい体験をしたあとに、削除してしまったそうです。160円返せよこらです。そのころは、ベッドから脚を掴んで床に落として起こしたりしていました。それが今は、声かけるだけで、まあまあ起きるようになりましたね。一回で、というときも少なくありません。しかし、すごくはっきりした声で、「あーはいはい。もうだいじょぶー」と言っても、熟睡中の寝言であることが多いので、これは油断なりません。どうも起きてこないのでもう一度呼ぶと、「あはぁ?」なんて返ってきます。「何回も階段下まで来て呼ぶの、いやなんだけど」と長女に言ってみたところ、寝ぼけているときの話し方と、起きているときの話し方の違いを実演しました。「例えば母、 『あっはい、わかりました! 本当の本当に起きています。 ごろごろしているだけ。今すぐおりて行きます』 とこう言ったら、 どっち?」「さすがに・・・それは起きてる・・・?」「残念、これだと寝てました!」ということです。うーん、あともうちょっとですね。長い平行線をまっすぐゆく二人を、これからもできるだけ応援したいですが、そこはいまいち、自信がありません。適当に私を応援してください。人参と茄子の素揚げ・ポン酢漬け、レンコンのマヨ衣揚げ豚肩肉の衣焼き、焼きオクラ焼き豆腐のコンソメ煮、パプリカサラダ
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