こんにちは。
シーオン．LLCの久野で御座います。
「できない」という言葉が私はあまり好きではありません。
「できない」と言うのは、要は自分の能力の低さを
自己申告しているのです。
出来ないことを雄弁に語る社会人なんてものは
会社に存在しなくてよい人の事です。
でも、「明日宇宙飛行士になってみろ」と言われても
出来ないのは明白です。
ただ「できない」という言葉に「夢がない」のです。
いきなり明日宇宙飛行士になるのは無理かもしれません。
でも、5年頑張ればなれるかもしれない、
こう考えるのが大切だということです。
人には能力や才能に差があり、
出来る・出来ないには個人差があります。
もちろん、私は社長であっても
出来ないこともたくさんあります。
出来ないと決めているのは私自身です。
多少勉強すればできることをやっていないことの方が
多いのです。
「できない」という言葉を使いたいのなら、
「まだわからないので、少し待ってください」
「今回は宿題にさせてください」が
社会人、会社人としての正しい答えです。
自分ができるか、できないかは
他人が決めるのではありません。
自分自身が決めているのです。
だからこそ、「できない」のではなく、「どうしたらできるか」
「どうやったらできるようになるか」を考えるのが正しい仕事への基本姿勢です。
ぜひ参考にしてみてください。
Nobody can steal our Vision awy ,
so every wrong attempt discarded is another step forward.
合同会社シーオン 久野真博 FAXDM事業部 法人データ事業部
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