昨年9月5日未明に母が大腿骨骨折。
救急搬送され50日間の入院。
無事退院し、家の中では杖もつかず歩けるくらい回復はしてくれました。
月、木の週2回訪問リハビリがあり、その日は朝から掃除機をかけたりとバタバタしていまいます。
そんなわけで、ブログからも遠ざかってしまいました。
本当はちゃんと記録しておくべきでしたが、私の亜急性痒疹は母の入院中に思いっきり悪化し、水虫も悲惨なことになってしまったのでした。
母の入院した病院に毎日通っていた私はそのついでにその病院にある皮膚科で診てもらったのですが、そこがまた恐ろしく混んでいて普段でも2時間3時間待ちは当たり前。
先生は男性で感じのいい方ではありましたが、いきなり悪化したところでの受診でしたので、まずは今までの処方箋に沿った薬。それが効果なさそうとなると後はステロイドしかないというところまで来てました。
幸いにもかかりつけの漢方医の方で「十味敗毒湯」という漢方薬を出してもらったのが効いたみたいで、完治ではなかったもののずいぶん良くなりました。
母の退院に際して、デルモベート軟膏や水虫の薬やアレルギーの薬などできるだけの量を出してもらい、それが無くなった後は、専門外の漢方医に同じような薬を出してもらってました。
冬の間、痒疹は消えはしないもののそう困るような症状ではなかったのですが、4月ごろからでしょうか、だんだん湿疹が増えてきて嫌な予感。さらに水虫はちゃんと薬をつけているのに良くならず。
薬が合わないようだと漢方医に言うと皮膚科に行けと言われてしまいました。
そのころから、このコロナ騒ぎ。なるべく医者にも行かないように漢方医にも1か月分の薬を出してもらうことに。でも皮膚科じゃないからデルモベート5本が限度なんだそうで、全然足りないんです。
水虫の方は市販の薬も効果みえず、でネットで見たらなんとエッセンシャルオイルの「ティーツリー」
に効果があるらしい。で取り寄せ。痒疹にはひまし油がいいと、それも取り寄せ塗っておりました。
しかしながら、悪化は治まらず。痒みもひどくなってきて我慢できず。
今日皮膚科に行ってきました。以前の皮膚科も悪くはなかったのですが、視点が変わった方がいいかと新しいところに行きました。診断も処方も基本は変わりません。ただ水虫菌は検出されず。どちらにしろ今の状態にはデルモベートがいいとのこと。
さらに、紫外線療法をしますか?と聞かれてやることにしました。
とりあえず足と症状の辛い太腿の裏に紫外線を当ててもらいました。
週一で20回くらい続けるんだそうです。保険がきくので一回1000円。
コロナの給付金があるとこういうところで、気持ち的にいいですね。
(やっと給付手続きの書類がきました。アベノマスクはまだ届きません。)
さて、どうなりますか・・・
