ぬくぬくと雅俗自在な日々 -52ページ目

ぬくぬくと雅俗自在な日々

目指すは日本発の唯一無二のエンターテインメント作品を世界中に。
その夢が叶うまで続けていきたいなと考えておりますが、どうなることやら…。

ボタンクイズです!
映画史上、最も走っている俳優と言えば?

…。

……。

………。

答えは、トム・クルーズ

彼に違いない、間違いなし。
ギネス記録になっても
いいのではないでしょうか?

今宵はそんなトム・クルーズが
走っているシーンが集められた
FilmMontage をご紹介いたします↓↓↓

映画『The Evolution of Tom Cruise's Run』


確かに色々な作品で走りまくってますね。

自称"走り方研究家"の私にとって
このデータベースは貴重です!

映画『TOM CRUISE RUNNING MONTAGE』


(走り方解説)

トム氏の場合、
腕の振り方はまっすぐの縦型で
振り上げよりも
下方での振り下げが強いです。
よって必然的に上体が持ち上がり
上半身の左右の横ぶれが少ない
たいへんよい姿勢を保つことができます。

足が長いとは言えないのですが、
がに股ではなく不格好ではありません。
直線的に足が伸びるために
シルエットが綺麗です。

ただし歩幅は短めのストロークのため
ややバタバタした走りになります。



足の筋力が強いからでしょうか、
後ろ足の蹴り上げに瞬発力があり、
結果、力強い走りになっています。

また走りつつも
顔の表情も場合に応じて
演じ分けているようです。

このことから
トム・クルーズ氏の走り方は
たいへん映画向きの絵になる走り方と
言えるでしょう。

トム氏の役作りの体重の増減による
ヒザ、足首への負担が
心配といったところです。


と、
このように走り方の癖を客観的に知り、
運動工学的に分析することで
ある程度矯正することが可能です。

なのでキャラクターに合った
走りの芝居を演出させていただくときに
非常に役に立つ場合が多いのです。


うーん、俺まじめかっΣ\( ̄ー ̄;)


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そしてこちらが最新作
カチンコ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
のクレムリン崩壊のシーンでの
最新トム走りです↓↓↓



更に世界一の高さを誇る高層ビル
ブルジュ・ハリファの壁面でも走る走る。

カチンコ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』メイキング映像


スタントのほとんどを本人で
こなしてしまうトム・クルーズ。
ヤバイくらいのプロの技ですね。

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余談ですがこの作品の監督、

ブラッド・バード監督は、
$ぬくぬくと雅俗自在な日々-ブラッド・バード

14歳の頃から
ウォルト・ディズニー・スタジオに
注目されるほどの才能の持ち主であり
元々アニメーション業界の神童
と呼ばれた方なのです。

ピクサーで手掛けた作品、

カチンコ『Mr.インクレディブル』
カチンコ『レミーのおいしいレストラン』

では"走り"の表現を
ふんだんに盛り込んだ演出が
印象に残っています。

カチンコ『Mr.インクレディブル』
よりダッシュのダッシュシーン↓↓↓


レミー『レミーのおいしいレストラン』
より冒頭のみんなそろっての脱出シーン↓


レミー『レミーのおいしいレストラン』
よりレストランでの逃亡シーン↓↓

ここのくだり、大好きです。
ネズミ視線でのローアングルが
グッと構図を引き締めます。

レミー『レミーのおいしいレストラン』
より最後のチェイスシーン。


う~む、レミーの料理同様に
結構なお手前の走りのシーンですね。
やっぱり凄いです。

この両作品で
オスカーアカデミー長編アニメ賞を
受賞されております。


走りに関しては
まだまだネタが尽きないので
また別の機会に
紹介させていただこうかと思います。

ウィル・スミス走りと
ジャック・スパロウ走り
なんか勉強になるんですよ。


■■■今宵のおまけ■■■

今宵のラストは同じトムつながりで
トムとジェリーの走りを
ご堪能くださいませ。



仲良くケンカしてね。

ペタしてね