体調不良でお休みしてた、サカナクション山口一郎さんの単独ライブツアー

“懐かしい月は新しい月　蜃気楼”

久しぶりのライブ

名古屋国際会議場センチュリーホール行ってきました

こちらはまぁ君と初めてのサカナクションライブに来た会場です

今回は暗〜いライブだから、Tシャツ着たりタオル巻いてきたら場違いかもなんてどこかで一郎さんが言ってたのもあり、場内はツアーTシャツ着てる方は少なめな気がしました

私もカラーはやはりブラック系にしたけど、ツアーグッズなし

まぁ君は“834.194”の黒のパーカー着ていきました

でもこのパーカー着てる方は結構いたな

整形受診で遅くなってしまって、早めに行くつもりが開場時間少し前に到着

グッズ買えるかなぁと思ったけど、入場してすぐ買えました

今回はTシャツ、ロングTシャツ、ステッカー買いました（画像お借りしました）

ステッカー

さて予定通りの時間に開始

間に10分休憩を挟む二部制のライブ

大拍手と共に登場した一郎さん

久しぶりの歌唱に感激

高音域の声も相変わらずで、伸びも良くて、ブランク感じない

YouTube配信でのリハビリの甲斐があったようです

全体的には着席でしっとり聴き入る感じでしたが、第二部では、みんなで盛り上がりたい気持ちになっちゃったのか

一郎さんからNHKのあの番組を思い出すような提案が

ライブ復活のためのトレーニングで、縄跳びを跳んでるらしく、縄跳びを100回跳んでアイデンティティ歌えたら観客みんなスタンディングで一緒に歌ってもらえますかって

もちろん会場のみんなはOK

早速一郎さん、宮根さんに借りたというドラゴンズのユニフォームをはおり、ドアラのポシェットを首からぶら下げ、縄跳び跳びました

合わせて手拍子したら、跳ぶのやめて

「手拍子やめてもらえます」って

自分で10ずつ数えながら

跳びました　100回

その場で倒れ込む一郎さん

そしてアイデンティティのイントロが流れ…

ゼーハーしながら歌い始めました

観客はオールスタンディング

いつものようにアイデンティティ合唱

盛り上がらない訳ない

無事歌い上げましたよ

今回のライブでも一郎さんのチャレンジが盛り込まれていて、ライブの時に音響や照明の調整をしてくれる人たちをステージ上にセッティング

本来は観客席の後ろの方に設置されるのですが、それをオンステージにしてしまうという…

でも何の違和感もなく、ライブ演出はいつも通り最高でした

ライブトークでは、病気で辛かった時の様子などの話もしてくれ、今後新しいサカナクション始動のために今回の単独ツアーを決意したそう

毎回この日が最後になるかもというつもりで、全力でライブしてると

来年またサカナクションのライブで名古屋に戻ってきます

と言ってくれました

楽しみに待ちたいと思います

が、まずは今回の単独ライブツアーを無事完遂できますように

ほんと素敵なライブでした

一郎さんのライブ！