暴走族根絶総決起大会に参加しました。

８月11日の0:30～1:30に、暴走族根絶総決起大会に参加しました。



↑早良警察署の警察官を含め、およそ40名で、百道浜校区を1時間ほど歩いて見て回りました。



↑暴走族・ハント族進入を防ぐための百道浜での通行規制の状況です。

通行規制は、仕事で車で移動する方にとって不便ですが、住民としては少しでも安全・安眠に
繋がるのなら心強いです。
でも、別の見方では暴走族・ハント族のせいで税金が消費され、他の事業（福祉・教育など）に
影響を与えてるということですね。
警察が手を取られれば、他の犯罪対策に大人数を割り当てるのも難しくなるでしょう。
そういう意味では、暴走族・ハント族は災害時の火事場泥棒みたいなものですが、何れにしても
継続的な取り組みが必要だと感じました。

災害時対策マニュアルと安否確認書を配布します

防災対策推進協議会での提案を受けて、センターステージ自治会では以下の文書を作成しました。

　・百道浜大災害時対策マニュアル（以下、マニュアル）

　・災害時安否確認希望者台帳登録確認書（以下、確認書）

これから、センターステージ居住者の皆さんに配布していきます。

災害発生時、行政の支援が速やかに行われることは困難と考えています。
マニュアルは、住民自らが安全を確保し、次に地域が主体となって災害時に協力しあうための一助となる事を願って作成されたものです。
また、確認書は、災害時に安否確認を希望される方のためのものです。

上記マニュアルの全ての項目に同意出来た方は、確認書を防災対策推進協議会に提出して頂きます。
（自治会が確認書を管理します）

これによって、災害時のボランティアの方などが負うかもしれない法的リスクを減らせればいいですね。
あと、住民の方達の防災意識アップにも繋がることを期待しています。
災害に備え、いざというときに一人でも多くの人を助けたい。
そのための取り組みを、今後も色々進めていきたいと考えています。

7月の暴走族追放パトロールに参加しました。

今回はパトロールの前に、百道浜公民館で20分程、暴走族の走行状況などのビデオを見ました。
3年前に比べ、グループ数半減、構成員数も減少しているが、小規模であちこちに出現するようになっている、との事。
警察も努力はしているようですが、1台でも爆音を立てて走り回れば安眠妨害なのは間違いなく、住民・警察などの継続的な取り組みが必要と感じました。
取締に専従できるのは早良警察署で20名程と聞きましたが、ちょっと少な過ぎるのでは？
予算等諸々の事情は有るのでしょうが、なにか手立てが欲しいところです。

以下の日にもパトロールを行います。
自治会員の方にかぎらず、センターステージ在住の方の参加を歓迎いたします。
ご都合のつく日にぜひともご参加下さい。

8月 24日 (金)
9月 28日 (金)

安全シールを作成しましたので、自治会員の皆様に配布しました。

　裏面がマグネットシートになっていて、
・平常時は玄関ドア内側に貼っておく。
・地震後、無事の場合は玄関ドア外側に貼る。
というものです。

　大地震後は、行政の支援が届くまで最低でも3日以上掛るかもしれません。
　それまでは近隣の住民同士が力を合わせてやっていく必要があり ますが、
人手が圧倒的に足りない事が予想されます。
　この安全シールをドア外に貼っていただく事によって、人手不足の中で
頑張る人達を、間接的にお手伝い出来る事になります。
　一人でも多くの方を助けるための取り組みの一環です。

夏祭りの子どもみこしのために、芝とふじ公園で休憩ポイントを設置しました。

7月21日（土）の、芝とふじ公園の休憩ポイントを出発する、子供みこしの様子です。

みこしは、百道浜小学校から3基が出発し、それぞれ1丁目、3丁目、4丁目に分かれて練り歩きました。
1丁目コースの休憩ポイントは、芝とふじ公園、百道タワーの2箇所。
芝とふじ公園の休憩ポイントは今回、センターステージ自治会、1丁目7区自治会（パークハウス等）で共催しました。

みこしに参加した子ども達は60名ほど、帯同の大人が10名ほどです。
賑やかな掛け声とともに10時20分頃、芝とふじ公園にみこしが到着。
夏らしい暑さで、用意した飲み物があっという間に無くなるほどでした。
10分の休憩後、子ども達が元気に出発！！

休憩ポイントに参加してくださった皆さん、暑い中大変有り難うございました！！